フィフス・エレメント [DVD]

監督 : リュック・ベッソン 
出演 : ブルース・ウィリス  ゲイリー・オールドマン  ミラ・ジョヴォヴィッチ 
  • 角川書店
3.49
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126208646

感想・レビュー・書評

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  • 宇宙一のディーバの踊りとポージング。
    宇宙一人気DJの髪型と表情とポージング。
    これが一番の魅力かな。
    突然、空からミラヨボビッチが降ってきて騒動に巻き込まれたブルースウィリスが、悪の権化から宇宙の平和を守るために奮闘するアクションコメディ。節々に笑いがちりばめられています。
    ハイセンスなファッションと俳優陣ですが、気取らず映画を観たい人も楽しめるエンターテイメントに仕上がっています。

  • リュック・ベッソン監督の代表作の1つ…かな。
    ミラ・ジョヴォヴィッチさんが地球を救う5つめの要素「愛」を今と変わらぬビジュアルで演じていました。

    てか、ミラさんは20代の頃と全然変わらないねぇ!
    ある意味、役もそれほど変わらない(笑)
    抜擢してくれた監督の奥さんになっちゃうところも変わらないか…。

    1997年公開の映画だからか、モンスターはビニール感アリアリでした。
    そして、いろいろと既視感があるのは、この作品にインスパイアされた作品が続くからなのか、この作品自体がいろいろな作品の集大成的要素で成り立っているからなのか…。

    オペラの歌とともにミラさんが戦うシーンや、ちょっとしたカメラワークなどはさすがだな…と思う演出がありました。
    ベッソンさんは、このへんが今も昔も上手いよね。

    世界を救う中心的要素は「愛」ってのが、一番言いたいことなんだろうね。
    ベタだけど、シリアスとコメディを上手にブレンドさせたSF近未来モノでした。

    でも、あまり好きじゃなかったかな…。
    突き抜けていない、どっちつかずな感じが…ね(笑)

  • 小娘ミラ・ジョボビッチ。とにかく胸がないために局部テープ貼りという衝撃の衣装です。
    にも関わらず全く色気が見られません。流石のジョボビッチ。

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