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- / ISBN・EAN: 4547286112202
感想・レビュー・書評
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☆☆☆
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内容は、チープといえばチープだし、ありきたりといえばありきたり。でも伝えたいことを90分の中にきちんと詰められていて淡々と観られた。
そして綾野剛がただただうつくしかった。 -
映画化する理由がよくわからないなと思った。雰囲気映画。
佐津川愛美ちゃんが好きなので観ました。 -
綾野剛さんが売れる前に出た、B級の映画、みたいな感じなのかなあと観る前は思ったんですが、意外とちゃんとした映画でした。
ドキュメンタリー・タッチで、渋谷でゲリラ的に撮影したりしてて、渋谷のリアルな感じを描いてるというか・・・。
あと、出てる人たちが、綾野剛さん、松田美由紀さん、ARATA(井浦新)さん 、大島優子さん 、斎藤工さん、藤井リナさん 、石田えりさんなど、結構豪華です。 -
綾野剛目当てで見たけどちょっと微妙・・・雰囲気は悪くない
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若干スローテンポ。
もうちょっと目まぐるしい渋谷を描いて欲しかった -
綾野剛は綾野剛だった。
他は残念だったけど。 -
綾野剛が演じるフリーカメラマン水澤は、渋谷で少女たちを撮り記事を書いている。
取材に出た渋谷センター街で「死んでもいいじゃん! 」と少女の声がし、そちらへ目を向けると母親を突き飛ばして走り去る少女の後姿があった。
少女を追って行くとヘルスに入っていくのを目撃する・・・。
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特にいい映画ではないけれど、このチープ感がむしろ「渋谷」っぽく「渋谷に無数に存在している若者の傷」っぽくてしっくりキタ。
あの混沌の空間に居るだけで「なんとなく落ち着く」
家ではない場所へ。人ごみへ。紛れつつ、逃避しつつ、闇に染まりつつ、光に憧れつつ。
しょっぱい青春。 -
20140222
綾野剛にほれぼれする映画。
内容は薄いような気がするけど渋谷の雰囲気とかBGMとか好き。 -
突っ込みたい部分も多いけれど。
説明出来ないけれど、滑稽だって自分でも解っているけれど、っていう言動は確かにあって、それがリアルに感じられたのが良かった。
そして綾野剛って雰囲気のある俳優さんだと改めて。