百年法 下 [Kindle]

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著者 : 山田宗樹
  • KADOKAWA / 角川書店 (2012年7月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (308ページ)

百年法 下の感想・レビュー・書評

  • センチュリオン、ゼロ号指令発動の時が感動でした。。。

  • 最後の最後で持ち直したけど、かなり中だるみした。

    登場人物のリンクの効果もあまり感じなかった。

  • 思っていたよりは面白かったが、夢中になるほどではなかった。
    ケンがもう少し、主体的に動けていればまだ印象は違ったかも
    しれないが、遊佐の方が際立っており、多少、書きたい事が
    散漫になってしまったかなという印象があった。

    クーデターのあたりは、本当にこれ、いるのかという感じではあった。
    それが無くても、後の展開は生み出せたような気がする。

  • 日本共和国という架空の国において、不老処置を施した者は100年後に安楽死をせねばならないという百年法を巡るお話です。
    この百年法(および不老処置)を軸に大衆と国がどのような道(歴史)を辿ってゆくのか、つぶさにシミュレーションしている構成は圧巻です。
    絶望的な状況に陥った時、人はどうするか、指導者はどうするか、国はどうあるべきか。
    所々で語られる指導者の熱い思い、演説には思わずこみ上げるものがありました・・・。
    凛として生きていきたいと思いました。

    政界が舞台であったりするので各人の役職など「?」になることもありますが、
    とても読みやすいのでストーリーに没頭できます。
    上下巻の長編ですが、一気読みしてしまいました。おススメです!

  • 百年法が施行され, 独裁政治が始まった.
    が, 予期されたことだが, それを拒否する人もいる.
    そして亡霊として生き続けているテロリストにおびえる政府と新たな病.
    国の形が少しずついびつになってきている.
    そんな折り, 独裁政治を続けていた大統領が病に倒れる.
    そして, その病は容姿を維持するために施す手術の影響であることが判明する.
    この国の取るべき道が再び選ばれることになる.....

    終わりがない物語でもやはり終わりがくる.
    それを暗に示している.
    終わりがあることは救いがないことではなく, それ自体救いであるのかもしれない.
    そして, 物事の理には決して手を加えてはならず, そこに手を入れた者はいつの日か必ずその報いが来る.
    宗教には正直明るくないが, 神の領域に手を入れたことへの報復, バベルの塔のようなものを伝えたかったのか.
    と私は感じたのだが, それならば, 不用意なテロリストを登場させる必要はなかったと思う.
    反面, 自然の理に逆らった拒否者に制裁するために, あえてテロリストと結びつける必要があったのか.
    それとも, 今のこの国の政府に対するアンチテーゼか.
    その点がいまいち伝わって来なかった.

    物語への吸引力はあるかもしれないが, プロットが若干雑で, エンディングを急ぎすぎたようにも思える.

  • 希望が持てる終わり方で満足。
    永遠を望めば望むほど生きる意味が薄れていく感じはどうともしがたい悲しさがあリます。
    たとえば「あと何回桜見れるだろう」っていう感覚が生への力なんじゃないだろうか?

  • 力作と呼ぶにふさわしい内容。
    だがなにか物足りないものを感じ★★★★に。
    それとカクテルの名前は余計。

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