ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~ (メディアワークス文庫) [Kindle]

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著者 : 三上延
  • KADOKAWA / アスキー・メディアワークス (2013年2月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (152ページ)

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ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~ (メディアワークス文庫)の感想・レビュー・書評

  • この本を読むことで、新たな本との出会いがあります。古書に興味を持つようになりました。

  • 何事もなかったように五浦君が戻っている…

  • ビブリア2巻目。本筋? 家族の謎についてのさわり部分。

  • 構成は1巻と同じです。読みやすく通勤電車読みに最適。
    栞子の母の影が見栄隠れしてきて、このあとの展開が楽しみ。
    剛力ちゃんのイメージがようやく薄れてきたかな。

  • 人気の秘密を知りたくて、1巻、2巻と読みました。うーーん、ちょっと私とは相性が良くない本だったようです。面白く読まれた方には申し訳ないのですが、古書堂の栞子さんの不思議ちゃんなところに馴染めず仕舞いなのが原因かも・・・。1話目はトリックに途中で気付いてしまったり、3話目はちょっと強引な謎解きだったり・・・。このシリーズが好きな方には大変申し訳ない気分になりました。とりあえず、私の好きな「時計じかけのオレンジ」が出てきたのはうれしかったかな。

  • お話的にもキャラ的にも一作よりいい感じ、引き続き楽しみ。

  • 一回きりだと思ってた登場人物が再度でてくるのはええな、。。。

  • ほのぼのした感じで面白かったです。
    ストーリー展開も急がずゆっくりと楽しめました。
    古書についての知識があればもっと楽しめるのかな?とか思いました。

  • 今回から、栞子の母親の話題が出てきた。これから真相はわかってくるのだと思うが、現時点では本に関する洞察力に加え、人としての冷たさが描かれている。
    それにしても、五浦と栞子の距離感といい、書籍を通しての謎の展開といい、とても絶妙で読んでいて一切あきない。

  • 一巻に続いて本の知識が多数出てきます。
    時計じかけのオレンジが、旧版と新版で最後が違うとか、初めて知りました。私の呼んだのは旧版です。
    謎めいたところが魅力の一つである栞子さんについて、少しですが二人の仲に進展があってわかってきます。二人の微笑ましいようなもどかしい間柄に、やっとか、と思うのは私だけでしょうか。

  • 大輔の一方的な思いだけでなく、栞子の内面も垣間見ることができたので、前回よりも二人に感情移入し易くなりました。
    古本の話では、第二話の司馬遼太郎に関する部分が興味深かったです。

    --------------------------------------------
    ■プロローグ 坂口三千代『クラクラ日記』(文藝春秋) Ⅰ
    ■第一話 アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』(ハヤカワ文庫NV)
    …小菅奈緒の妹・結衣が書いた読書感想文の謎。
    ■第二話 福田定一『名言随筆 サラリーマン』(六月社)
    …五浦大輔の元カノ・高坂晶穂が、亡父の残した本の鑑定をピブリア古書堂に依頼する。
    ■第三話 足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』(鶴書房)
    …本を売りに来た男の家を探し当てた大輔と栞子。そこで二人は栞子の母の事を聞かされる。
    ■エピローグ 坂口三千代『クラクラ日記』(文藝春秋) Ⅱ
    …栞子の母に対する思い。

  •  鎌倉の古書店・ビブリア古書堂を舞台にした、古書にまつわるミステリ。

     主人公の大輔と、若い女店主・栞子のやりとりが個人的にもどかしかったりします。友達以上恋人未満の関係って奴がどうにもやきもきさせられて心臓の裏がかゆくなるような印象を持ってしまい、高橋留美子作品はだいたいそのかゆみとの戦いになりますし、椎名軽穂『君に届け』なんて「お前ら、おっちゃんがホテル代出したるからちゃっちゃとすることしてきなさい」と自分でも愕然とするほどゲッスいコメントが読んでて頭に浮かびました。
     それなのに、ああそれなのに…今回は大輔の元カノが登場。心の蕁麻疹が止まりそうにありませんorz

     それはさておき、今回も古書にまつわる蘊蓄を見事に料理してミステリに仕上げる、その手腕に脱帽です。
     アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』についてはスタンリー・キューブリックの映画しか知らなかったのですが、最後のオチははじめの方で何となくピンと来ました。(だからといってこの話が面白くなかったわけじゃありません)
     福田定一『名言随筆 サラリーマン』は、博物展で現物を見たことがあり、そのとき横にいた初老のオッサン(敢えて紳士とはいいません)がその奥様に滔々と蘊蓄を垂れていました。本作は古書の著者名・タイトル・出版社名がそのまま章のタイトルになっているので、目次でこの章のタイトルをみただけでニヤッとしてしまいました。が、モノと蘊蓄はわかっていてもミステリの持っていきようはわからず、きっちり楽しませてもらいました。
     そして足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』。少し前に藤子不二雄A『まんが道』を読んだところだったので、これまた目次を見ただけでテンションアップ! 本書でテーマとなっている栞子の母の謎と、マンガ古書の評価変遷がうまく絡まった話でした。

     とにかくわんこそばのように次々つるつると読んでしまいます。気がついたら第3作をポチってました。

  • 栞子さんと大輔の距離が縮まりました。栞子さんのお母さんはどんな人なんだろう?

  • 率直な感想で、前巻よりも面白かった!

    前回は登場する本の内容に関して深く入っていくのに対して、今回は登場人物の内部に入っていく感じが楽しい。
    まぁ若干ライト過ぎるが

    なんか、ちょい昔は1巻のようなウンチクめいたものを欲する気持ちが強かったのに、最近は人を見るようになった

    年取ったのかな…

  • ビブリア古書堂シリーズ 2巻目。一人称ナレーターの主人公とヒロインの距離が見る見る縮まっていく一方で、謎解きの要素は薄れる。本に関する蘊蓄も有名な時計仕掛けのオレンジの最終章にまつわるエピソードだったり、(小説ではなく)藤子不二雄の初期作品に関する話題だったりと、やや期待を下回る。物語は栞子の母親にまつわるエピソードと本探しに新展開を見せているため、もう一冊くらい読んでみようかな。

  • 1を読み終わり、Kindleストアで速攻で2を購入。
    いろんなジャンルの名作と呼ばれる古書をモチーフにしたミステリー、
    本好きには確実に響く、ということを今さらながら。出会いがちょっと
    遅れた、と思ったのだけど、ある程度刊行がまとまっている今の方が
    良かったかも。矢継ぎ早に読めるし。

    この2、まだドラマの原案になっていないエピソードも収録。
    初物はやっぱり新鮮だし、読む方も楽しいったら無い。もう完全に
    ハマりました。

    そしてこの巻、あの足塚不二雄の幻の作品、
    「UTOPIA -最後の世界大戦-」のエピソード収録。まんが道直撃世代の
    僕としては非常に印象深いモチーフで、数年前に僕も復刻版を入手した。
    ドラマで観たときもビックリしたのだが、小説で読むとその蘊蓄の深さ
    に更に唸った。まさか、「3人兄弟と人間砲弾」などと言うワードが
    出てくるとは・・・。

    この作品自体も非常にすばらしいと思うのだが、こういう往年の名作と
    向き合えるのも嬉しい。近いうちにすぐ3を購入しちゃうんだろうなぁ、
    きっと。

  • だんだん,栞子さんの過去ことが描かれつつある。でも,1巻みたいな展開が好きだな。
    そして今日,これを地下鉄で読みながらふと思う。この古書が出てくる本をkindleで読むっていう行為,なんか後ろめたい(笑)

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