ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫) [Kindle]

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著者 : 三上延
  • KADOKAWA / アスキー・メディアワークス (2013年2月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (173ページ)

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ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)の感想・レビュー・書評

  • 読みやすくて
    おもしろい
    前になんかドラマで見たな~
    っていう話もありましたね

    たまに、ある本による発見
    「おとといは兎をみたわ。きのうは鹿、今日はあなた」
    なんかこの言葉どっかで観たことがあるなぁ~
    と思って検索してみる

    CLANNADに辿り着く

    うわぁ~
    そういうことかぁ~
    ネットは広大だわ~
    ちょっと鳥肌が立ちました。

    だから本って面白い

  • 今回も面白かった。宮沢賢治の手入れ本とか、興味深いねぇ。

  • 栞子と大輔を中心に繰り広げられる出来事も微笑ましく、どうなっていくのかな?と興味が沸いて来る。
    鎌倉を中心とした風景描写も、あのあたりを知っているというのもあるけど、目の前にその光景が浮かぶようで、臨場感たっぷりに感じるかな。
    ややマンネリ気味になるような予感がするけど、どうかな?このあと。

  • とりあえず『たんぽぽ娘』を出されると元SFファンとしては抵抗できないものがあってだな。

  • 読みやすくて面白いです。
    ゆっくりと全体のストーリーも展開していてじっくり楽しめます。
    続きが気になります。

  • 母・智恵子の失踪の真相は依然分からないものの、残された篠川家の人々のそれぞれの思いが少しずつ見えてきました。特に妹の文香がいじらしくて可愛いらしい。続きが楽しみです。

    --------------------------------------------
    ■プロローグ 『王さまのみみはロバのみみ』(ポプラ社) Ⅰ
    …栞子の妹・篠川文香の日記。
    ■第一話 ロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』(集英社文庫)
    …古書交換会で一冊の文庫本が盗まれる。被害者のヒトリ書房店主は栞子が犯人だと言い張る。
    ■第二話 『タヌキとワニと犬が出てくる、絵本みたいなの』
    …坂口夫婦に再び問題が発生。絵本を探すため、坂口しのぶと伴に彼女の実家を訪ねた大輔と栞子。二人はしのぶと両親の確執を目の当たりにする。
    ■第三話 宮澤賢治『春と修羅』(關根書店)
    …栞子は母・智恵子の同級生・玉岡聡子から、古書を盗んだ犯人を突き止めて欲しいと依頼される。
    ■エピローグ 『王さまのみみはロバのみみ』(ポプラ社) Ⅱ
    …妹・文香のメール。

  • シリーズを読み進めて行くうちにこの雰囲気がどんどん好きになっていく気がする。
    お母さんのこと気になるし、続きもまた読みたい。

  • すげぇなよくここまで狭い世界で盛り上がれるもんだわ

    タヌキの話はいいね。自分もちょっと読んでみたくなった。

    妹なあんなことしちゃうとか謎が深まるばかり。
    早く続き読みたいでごんす

  • 1,2巻に比べてテンポ感がとても自然な感じな気がする。4巻も楽しみ。

  •  鎌倉の古書店・ビブリア古書堂を舞台にした、古書にまつわるミステリの第3弾。前巻で登場した、家族を捨てた栞子の母の影がちらつきます。栞子と母の確執は通奏低音のようにこの作品のテーマになっていくんでしょうか(『HUNTER×HUNTER』のジンみたく、あんまりあっさり会って欲しくないところ)。

     姿も生き写しで、古書が好きという嗜好も似ている母子なだけに、母と価値観の合わない部分に対する違和感も強いのだろう。
     突然自分たちを置いて家を出て行った母。その行方と理由を探る手がかりとなる古書を探す栞子。これ、オカンのやり口が汚いです。栞子は母に対し、武道で言う所の「居着き」が発生しちゃっていて、「気にしたら負け」勝負を仕掛けられてずーっと負け続けているわけですから。

     「第一話 ロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』(集英社文庫)」は、古書交換会を舞台にした話。栞子に絶版文庫の盗難容疑がかけられるのだが、そこでも母親の影が…。
     本筋とは関係ないですが、私は本作をkindle paperwhiteで読みました。電子書籍は売り手にとって在庫を抱えなくていいというメリットがあり、一度大手電子書籍レーベルで発売してしまえば今のところ絶版のリスクはない(はずです)。
     携帯電話の普及で恋愛ドラマの大きな核の一つだった「すれ違い」がほぼ絶滅寸前にまで追い込まれました。同様に、電子書籍の普及により、読むことを主目的として絶版文庫を求める層は激減するんじゃないでしょうか。(ただし、それが絶版古書価格の下落を直ちに招くとは言いにくい所もあります。電子書籍が普及することで、マテリアルとしての本を求める人が少なくなると処分もされやすくなり、その分マニアの間で高額化することも考えられます)

     「第二話 『タヌキとワニと犬が出てくる、絵本みたいなの』」は、親子の確執(栞子母子ではない)を背景に、本の正体を探る話。知ってる人は知ってる話なんだろうし、読んだことのある人であれば犬の名前を聞いただけでピンとくるのだろう。もちろん、知ってても楽しめるし、知らなければ「へぇ~」と出版事情の蘊蓄を楽しめます。

     「第三話 宮澤賢治『春と修羅』(關根書店)」も、宮澤賢治の古書に関する蘊蓄をベースにしたミステリ。宮澤賢治については個人的に食指が全く動かず、『注文の多い料理店』くらいしかまともに読んだことがないのですが(あと、教科書で死にかけの妹が「あめゆじゅとてちてけんじゃ」という詩を見かけたくらい)、話自体は問題なく楽しめました。

     今回も謎を追いかけつつ、「へぇ~、そんなのがあるんだ」と楽しませてもらいました。

  • 今のところ最新にして最終の電子書籍版、シリーズ第3作。
    開始から読了までが早いこと早いこと(^^;)。おそらく10時間かか
    っていない筈。

    ドラマではかなり前の方でオンエアされた宮沢賢治のエピソードが
    印象深い。かなりミステリー寄りな作品で、ドラマもきちんとした
    パッケージになっていておもしろかったのだけど、これは原作の方
    に軍配が上がりそう。

    つまり、結果を知っていて読んでいるのだが、それを感じさせない
    程に文章が魅力的。なんというか、ちょっとキラキラした感を保っ
    たまま品の良さを失わない、という感じ。
    モチーフになっている作品の引用に関しては、やっぱり文章で読ん
    だ方がしっくり来る。

    どうやら完全にハマった模様。連作短編でなく長編らしい第4巻は、
    まだ電子書籍になってないみたい。・・・買うか、紙の本(^^;)。

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