ツナグ(本編1枚+特典ディスクDVD1枚)

監督 : 平川雄一朗 
出演 : 松坂桃李  樹木希林  佐藤隆太  桐谷美玲  橋本愛  遠藤憲一  八千草薫  仲代達矢 
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021137607

感想・レビュー・書評

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  • イマイチ...。樹木希林は良かったけど。

  • 2012年
    20230616 原作読了

  • きらりはないわ。

  • 見て損はない

  • 浅いのに泣かせようとしてくるから全然泣けなかった。
    桐谷美玲が最悪だった。
    でも橋本愛と樹木希林はめちゃくちゃよかった!

    大切な人が死んでも大丈夫。
    「あの人ならこんな時、きっとこう言うだろうな」と、その人の死を昇華できたら、残された人は前に進むことができる。
    でも死ぬ前に、後悔しないうちに、伝えたいことは伝えておかなきゃね。
    幸い、私の大切な人たちはまだ生きている。

  • 辻村深月原作の同名小説は未読。
    松坂桃季、樹木希林の演技はとっても良かった。

  • ★★☆☆☆

    あえて地雷原に飛び込んでみた。

    友人が本作をとても気に入っていて薦められたのだが、以前TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」の映画評論コーナーで宇多丸師匠がボロクソに言っていたのを聴いたことがあったのでなかなか気が向かなかった。

    ただ、最近あまり日本映画を観ていなかったのと、評価の期待できる映画ばかり選んで観ていたので、ここらで一度、当たりや稼業に身を沈めて見るのもいいかと思ってレンタルしてみた。

    あらすじは、依頼を受けて死者を一度だけ呼び出せるツナグという能力を代々受け継いできた家系に生まれた主人公が、依頼人と死者との邂逅の機会を取り持つ中で生と死について考え、成長していく、というもの。

    見始めると冒頭から問題点がてんこ盛りなんだけれども、この辺は宇多丸師匠が語っているのでYouTubeやニコ動などでどうぞ。

    じゃあ、観て損したと思っているかというとそんなことはない。

    逆にここまでの出来の悪い子だと、観ながら「どうすれば面白くなるだろう」と僕の中の母性が活性化してしまって、それを考えながら観るのがもう面白くて面白くて。

    これほど、どこをどう変えても面白くなりそうな映画はなかなかない。

    やっぱり面白い映画ばかり観ていては駄目だな。

    この映画を薦めてくれた友人には本当に感謝。

    今はみんなにこの映画を観せて、どうすれば面白くなるのかについてドトールにでも集まって語り合いたい。

    誰かしませんか。

    それとこの映画でほぼ初めてまともに橋本愛を観たのだが、いっぺんでファンになってしまった。

    そういうもろもろを含めて★をひとつ余計につけた。

  • うーん、微妙。最初のエピソードは良かったので感動して観てたけど佐藤隆太と桐谷美玲のエピソードが弱く冷めてしまった。ユイちゃん(あまちゃん)が出ていたのが新鮮だった。

  • ツナグってことが良いことなのか、というところまで掘り下げた点は良かったと思う。

    しかし涙を誘おうとしてる感がムンムンだったなー、どう考えても泣けるでしょーーみたいな設定。
    とか思わずにこんなこと思っちゃった私やっぱり性格悪い。

  • 生者と死者を一度だけ会せる「ツナグ」がオムニバス形式で、いろんな事情を抱えた人たちをツナグお話。
    橋本愛のキレキレの演技がいつも通りいい。大野いとのアレな感じも割と雰囲気があっていてよかったと思う。
    というか、カワイイ。桐谷美玲もカワイイという映画。

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