九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (HARTA COMIX) [Kindle]
- KADOKAWA (2013年2月15日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (254ページ)
感想・レビュー・書評
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竜にまつわる7つの話。
全部いいけど、特に
「竜の小塔」
「金なし白祿」の二つが好き。
文字の多さも、画面の余白も
全部バランスがよい。
金なし白祿は
ことわざになりそうな
短くも内容が詰まった良作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダンジョン飯の著者の九井諒子さんの短編集。
1話1話の切れが良くて面白い。このオチを持ってきちゃうってことは……ダンジョン飯も油断ならぬぞ、という気持ちになる。
前の短編集にもあったケンタウロスの奥さんや狼男など、現代からちょっとはみ出したようなファンタジーが好き。 -
【書誌情報】
『竜のかわいい七つの子〈九井諒子作品集〉』
著者 九井諒子
定価: 713円(本体660円+税)
発売日:2012年10月15日
判型:B6判
商品形態:コミック
ページ数:256
ISBN:9784047284081
〈https://www.kadokawa.co.jp/product/201207000176/〉
【収録作】
『竜の小塔』
『人魚禁漁区』
『わたしのかみさま』
『狼は嘘をつかない』
『金なし白祿』
『子がかわいいと竜は鳴く』
『犬谷家の人々』
【メモ】
・前作の『竜の学校は山の上〈九井諒子作品集〉』も読む予定。 -
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人魚の話好き。
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七つの短編集。
多種多様さがたまりません。
後、表紙に各話の要素が詰まってるので
推理するのも一興。 -
最近、『ダンジョン飯』で話題の著者。角川のフェアでコミックづいているが、これが230円でなくてもおすすめ。
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ううん面白い。電子化にも耐える画力。
改めて漫画って安く買えるなあ…。