恋のロンドン狂騒曲 [DVD]

監督 : ウディ・アレン 
出演 : アントニオ・バンデラス  アンソニー・ホプキンス  ジェマ・ジェーンズ  フリーダ・ピント  ルーシー・パンチ  ナオミ・ワッツ 
  • 角川書店 (2013年5月23日発売)
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111244048

感想・レビュー・書評

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  • 「恋のロンドン狂騒曲」 https://imdb.com/title/tt1182350/ 観た、うーん後味悪い。様々な出来事で人生が変わるカップル数組の群像劇だけど誰一人としてハッピーにならないし救いがないし登場人物全員ちょっとずつ性格悪く描かれてる。さらにそれをコメディに仕上げてるのも容赦ないし。。Aホプキンス♡(おわり

  • 不安定ながらも、そこまで悪くない生活が、恋に恋する大人たちのちょっとした判断ミスで崩れれていくのを、軽妙に描く。
    登場人物たちが、知らぬ間に袋小路に迷ってしまっていて、怖いくらい。

  • ウディアレンお得意のラブコメ。
    大人だって恋をする。
    そして年をとった分だけ、悲しいことも多々あるのだ。
    その大人の悲しみの部分をほどよいユーモアに包み
    クスッと笑わせてくれる。
    すごく印象に残るような作品ではないけれど
    心地いい脚本と演出だった。

  • 予言や教えなんかにとりつかれてる人が好きじゃないわたしは終始いらいらしていたけれど、場面転換がウディアレンらしくってそこだけ好きです。

  • 別にウディ・アレンが好きだなんて言うつもりはないのだけど、ウディ・アレンの作品はだいたい楽しめる。

  • 「人生はから騒ぎ」で始まるこの映画。
    確かに簡単に男女がくっついたり離れたりを繰り返す。
    が、それは一途に幸せを求めているから。
    ままならない人生、くっついたり離れたりは簡単に決断しないと前には進めないのだろう。

  • 冒頭の人生はから騒ぎと前置きしたところはよかった。
    ミッドナイト・イン・パリのロンドン版だって、ロンドンに憧れてるわたしはたのしみいって見始めたけど、なんとなく予告みたときから、ん?ちょっと違うな・・・と思ってたけど、ただのから騒ぎ映画だった・・・

    でもこうやって騒ぎ立てる人いるもんね、自分は平和にいたいな(というわたしも騒ぎたてるかもしれないから、人生ってこわい!)
    精神世界とか、占い師とか、そういう話だしてくるところが少し笑えたな
    そしてウイスキー飲み過ぎ

  •  真面目にやって傷ついたりしてもうしばらく恋愛なんていらねえやとか思ったりもするけれど、あんまり難しく考えないで恋とか人生とかもっと楽しんでみようぜと思わせてくれるウディ・アレンのラブコメはいつも。だいたい本人がいかに真剣なつもりでも恋愛する姿なんてはた目から見れば滑稽なものだし、とも気づかせてくれるウディ・アレンのラブコメはいつも。

  • 近頃のウディ・アレンの映画は、フィルモグラフィで燦然と輝く黄金期を飾る作品群だ。こういうとアンチミーハーみたいで気持ち悪いが、『人生万歳!』と近年のヒット作『ミッドナイト・イン・パリ』を除いて、ほとんど完璧だったように思う。

  • いつ面白くなるのかと、ずっと待ってたけど、結局最後まで面白くならなかった。

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著者プロフィール

1935年、ニューヨーク生まれ。映画監督、脚本家、俳優。『アニー・ホール』でアカデミー監督賞・脚本賞、『ハンナとその姉妹』『ミッドナイト・イン・パリ』で同脚本賞を受賞。小説に『これでおあいこ』他。

「2022年 『唐突ながら ウディ・アレン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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