究極のダミーヘッド官能ソング SEVENTH HEAVEN vol.7 カナデ cv.森久保祥太郎
- Rejet (2013年10月29日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4580337452292
感想・レビュー・書評
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このシリーズのトリを飾るカナデさんはまさに主らしいというか、主人公を柊館に案内するのではなく自ら拉致るという開始の時点で俺様節が出ているなと思いましたが後半はちょっと微笑ましく思えるシーンやvol.3(イツキ)のCDの顛末についても触れていて今までのもやもやが全部腑に落ちた感じです。
死を運ぶ役目を「使命」と受け入れながらも別れを惜しむ寂しげな雰囲気を醸すカナデさんにどうしようもなく切なくなりました。
何より森久保さんの歌がとてもいい。終わり方もシリーズ最後というだけあって物凄くさっぱり、いろんな意味で最終章に相応しい内容だったと思います。
ちなみにアニメイト連動特典を聞きましたが、死神達の裏話というか仕事(死神)してない時は柊館で何してるのかみたいな話が描かれていてキャラクターの素顔が垣間見れてとてもよかったです。ハチャメチャでもなんだかんだ仲良く暮らしてる7人にめちゃくちゃ笑いましたw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アニメイト連動◎
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