今際の国のアリス(1) (少年サンデーコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 小学館
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感想 : 17
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感想・レビュー・書評

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  • たまたま見たYoutube動画で、この作品がデスゲーム系漫画で物凄く評価が高い作品と聞いたので、読んでみました。
    一巻だけではまだ何とも言えないけど、入りはいい感じ。

  • Netflixで一気見した後、漫画の方も読み始めた。
    最初の方のストーリー展開やキャラクター設定はなかなか秀逸で、漫画の方ものめり込んでしまう。

  • なんか主人公がキツい
    設定もあるあるだしドラマのおかげで人気なだけって感じ

  • 映像化きっかけに再読。
    誰もが必死に生きようともがきながら、生きる意味を見つけていく姿がかっこいい。
    デスゲームものは終盤コケがちだけれど、この作品は割と納得がいく良い終わり方だから好き。

  • Netflixで鑑賞。シーズン2まで見終わってスッキリした。人間の本質とは何か、不条理さ、死に直面した時の行動、生きていることの喜びなど考えさせられる。

    <評価の基準>
    ★★★★★ 何度でも読みたい
    ★★★★ 人にお薦めしたい
    ★★★ 面白い
    ★★ 少し面白い
    ★ ほんの少し面白い

    アリスは生きる意味を見失っているように見えていたが、心の奥では「生きる」意志が強かったのだと思う。そして運も。

  • なんだかんだ面白くてどんどん読んでしまった!出てくる人みんな厨二病なのがこの漫画のよいところ。そうそうに主要キャラが死んで、後から出てくるオチだと思ってたのに違ってびっくり…、、そしてハートのクイーンに何度も騙されて私は生き残れない人間だと悟った。。

  • 異世界バトルロワイアル系。
    それ系のマンガの走りだろうか。
    最近、Netflixで実写化されている。

  • 一巻だけではまだ面白さが伝わらない気がする。
    でも等身大の高校生な主人公には好感が持てるし感情移入ができる。
    入試とか嫌な現実からは出来るだけ目を背けたい。考えないようにしたい。でもそれは大人達もきっとそうで、人生はそうやってだらだら面白みもなく続く。
    そんな考えの主人公だから、突然のデスゲームも受け入れられない。
    その中で徐々に生きるモチベを見出していくんじゃないかな。
    ジャンルとしてはデスゲームなんだと思う。
    けど(今のところは)あまり人が死なないのはかなり好感度高い。

  • -

  • 臨死体験でゲームをやる話。


    同時に大量の人がしにかけたら、全員が同じ場所で臨死体験するという設定。臨死体験の世界は集合意識によって形作られる。その世界で死んだら本当の死、永住しない選択をすればリアル世界に戻れる。



    有栖と宇佐木っていう苗字があるので、『鏡の国のアリス』の世界になるのは想像に難くない。


    一通り読んでも全く感情が動かなかった。死を美しく描写したい生き物を見るとひいてしまう。このマンガのかっこよさは全く分からなかった。「はーん」「それで?」的な冷めた感想。アリスとか兎とかほんまにどうでもよかったな。記憶にほとんど残ってない。どうでもいい。

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著者プロフィール

麻生羽呂 関西大学工学部生物工学科入学。大学5年次に中退、漫画家を志す。2005年『YUNGE!』でデビュー。2008年「週刊少年サンデー」にて、『呪法解禁!!ハイド&クローサー』を連載。代表作は『今際の国のアリス』、『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(ともに小学館)。

「2021年 『知るほど楽しい!パンク町田の ゆかい痛快!動物の子育ての世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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