からくりサーカス(13) (少年サンデーコミックス) [Kindle]

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  • しろがねは仲町サーカスの仲間たちと困難を乗り越えながらサーカスの興業準備を進めるうちに、少しずつ笑顔を見せるようになっていく。
    「もしも・・・もう一度会えたなら・・・本当に謝りたい男が・・・一人・・・」

    一方ナルミたちはアメリカのゾナハ病治療施設で次の真夜中のサーカスのターゲットとなる場所をつきとめ、中国へ向かうが、機内で自動人形たちに囲まれてしまった。傷つければ人形は爆発、飛行機は墜落する。さあどうする!?

    しろがね(っていってもたくさんいるけど、)がどんどん人間らしくなって可愛くなってます。日本は平和そうだね。早くナルミとしろがねが会えたらいいのに・・・

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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