Amazonの3.11─電子書籍オリジナル─ (角川書店単行本) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (49ページ)

感想・レビュー・書評

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  • ・1/26 読了.奇しくもiPhoneを水没させて壊したのが幸いしてKindleで一気に読了するなんて.iPhone無いだけで読書量が劇的に増えるのはわかっていたけど.震災当時にこういうAmazonの動きがあったのは知らなかった.Amazonも被災者も寄付者も販売者も全員Winの関係ってなかなか無いシチュエーションだよね.

  • 「欲しいものリスト」を使った被災地支援の裏話。僕が"Hope for Japan T-shirts Project"ってのを作って200万だかを集めた時、支援先はほとんどこのリスト経由で、これはホントに助かった。アマゾンの社員がボランティアで手作りリストを作ったのが4月9日、僕が初めて使ったのはその5日後だったなんて初めて知りました。リスト第一号の陸前高田消防団にテントを支援してたのも、ファイルを調べて初めてわかった。必要な品と支援がマッチし、海外からも支援できる画期的なシステムも、ヤマト運輸初め、裏ではこんな苦労があったんですね。当時のばたばたを思い出しました。

  • 100円なので買ったけど、100円なりの内容。新たな支援の形をあの混乱の中作り上げたのはさすが。今後世界中でこの事例が活かされることを期待。

  • 電子書籍限定本

    震災直後、ヤマト運輸がいち早く配送を開始した話は知っていたが、
    ほしい物リストを活用して、必要とされているものを必要とされているところに配達するシステムを考え出したAmazon の活動は知らなかった。
    欲しいものリストは、備忘録的な使われ方をしていると思っていたが、海外ではお祝いを送るときなどに活用されていると言う。

    多くの善意人たちが寄付をしやすいシステムの構築が、スピーディに行われていたことに感動。

  • Amazonが自社が持っているネットワークを駆使して東日本大震災に対してできることをしてきた話が、臨場感あふれる形で書かれている記事。友人が関わっている取組み「ふんばろう日本」についても書かれており、興味深かった。

  • 自分たちの強みを生かし、社会に貢献しながらビジネスチャンスを逃さない。

    アマゾン恐るべし。

  • ヤマト運輸の配達網をフル活用し、Amazonの「ほしいものリスト」の機能を活用して援助活動を推進。

  • 2013/3/10読了。

  • 東日本大震災の時に、避難所へ物資を手配したAmazonの活躍を著す。

    このようなことがあったとは全く知らなかったし、とても素晴らしい活動に感銘を受けた。

    ジェフ・ベゾスはどう思っていたのか、知りたかった。

  • 実は、今回初めてkindleで本を買いました。
    Amazon.co.jpでは、「紙の本の長さ: 34ページ (推定) 」と表示されていて、iPadで読んだんですが、割とさらっと読めました。

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