パンズ・ラビリンス [Blu-ray]

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監督 : ギレルモ・デル・トロ 
出演 : イバナ・バケロ  セルジ・ロペス  マリベル・ベルドゥ  ダグ・ジョーンズ 
  • アミューズソフトエンタテインメント (2013年5月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427810709

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パンズ・ラビリンス [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

  • 不思議な国のアリスを思わせるような切なさと美しさの入り混じるギレルモ・デル・トロ監督のダークファンタジー作品です。主人公に寄り添う歪な世界が心象をよく表すようで悍ましさと愛おしさが湧きます。

  • 残酷で血塗れの御伽噺でも現実に比べればずっと美しい。
    ヴィダル大尉はスペインの悪習を担う人物だったり、レジスタンスはそのスペインの悪習を断ち切ったという、希望の未来を感じさせたり…
    あと、オフェリアが地底の王国に逃避したということから、神の救済が無かったor跳ね除けたということで、キリスト教の力が弱まったという解釈もしてみたんだけど、多分深読みしすぎですね。

  • 半分くらいで寝た。

  • 戦争中の少女の話。
    母親とともに、新しい父親となる大尉の元へ行き、残酷な現実と向き合わねばならない少女は、お伽話に夢中になる。

    グロテスクな現実と、少女の夢見るお伽話の世界の対比が、現実のキツさをアピールしてくる。
    血がブシャーとかはあまりないけど、痛々しいグロが多いので苦手な方は注意。
    あと女性にはきついシーンがあるかも…

    最後は少女にとってはハッピーだったのかもしれないが、視聴者にとってはなんとも言えない気分にさせられる。
    私は自分の抱いた感情が少女に対する同情なのか、世界観に対する恐怖なのか、少女が気持ち的に救われたことに対する安堵なのかわからないが、エンドロールでしゃくりあげて泣いてしまった。
    しゃくりあげるまでした作品は滅多にない笑

    レビューを見ていると、なぜぶどうを食べたのかと感じている方が多いようだが、あの戦時中にぶどうという甘くて美味しい食べ物は喉から手が出るほど食べたいものであるだろうし、あんなにもたくさんの食べ物があったら魔がさしそう…あくまで少女は子供なので
    その過ちを受け止めきれない余裕のなさも子供ならではかなーと思う
    でもあの手に目がある怪物は怖い…

  • 独裁政権化の現実とファンタジーの世界を行き来する作品。ファンタジー側の登場人物が禍々しい。

  • 見たことあるのに、見たこと無いていで何度か借りて見てしまった。バッドエンド。

  • 好きそう、と言われてたので手に取ったんですが、スペイン映画合わないかも。
    ファンタジーと戦争を掛け合わせた感じ。血に濡れたダークファンタジーと言ってもいいかも。
    映像は美しいし空気感はおとぎ話そのものなんだけど最後までどこにも馴染めなかった。
    ラストは賛否あると思いますがわたしは好き。ハッピーエンドなんだと思います

  • 面白かったです!!!
    始まり方も、すごく引き込まれます。
    (石をはじめるシーンとか)

    オフェリアの周りで起きるファンタジーなんだけど、パンがまず怖すぎるし、ナナフシの妖精も妖精なのに怖い。さらにペールマンがもっと怖い。なのに、オフェリア禁じられていた葡萄食べちゃう!!!!まじか!!!

    と、ファンタジーなのに、ぽよよんとしておらず、見応えあります。
    あと、オフェリアのファンタジーとメルセデスたちのレジスタンスがあり、すごく面白かったです。
    悪役(義父)もすごくいい味だしてました。靴磨きしてる様も大尉らしく貫禄があります。

    ラストはハッピーエンドにもバッドエンドにもとれる絶妙な話で文句無しの映画でした。

  • 学生の頃観た映画。
    パッケージが綺麗で、ファンタジーに惹かれて観て失敗。
    グロくて後味悪い終わり方。

  • ハッピーエンディングなのかバッドエンディングなのか…。
    最後パンがあんなことさせなければオフェリアは助かってたと思う。
    あの「幸せな」王国の人たちはオフェリアの現実での命を犠牲にしたのでは…。
    暴力描写が苦手だからもう一度見ようとは思わないな…。

  • (El labrinto del fauno; 2006/墨・西・米、119min.) 英語タイトル “Pan's Labyrinth”

    舞台は1944年、スペイン山間部。スペイン内乱後もフランコ政権に反発する民衆のゲリラ闘争と少女と軍部と義父である大尉と..

    レジスタンス。キリスト教。少女の妄想。現実逃避。ちょっと道徳教育。

  • 戦争とファンタジー、ラストシーンの衝撃など自分の好みが本当にたくさん詰め込まれていた。
    自分としては何度もみたくなるダークファンタジーの傑作だと思う。

  • 予想以上に恐かったしグロかった・・・。

  • 戦争映画+ほんのちょっとファンタジー…でした。
    欧州(スペイン?)の近現代に起こった、軍とその反乱軍の闘争に巻き込まれた可哀想な少女が、自分の身に起こった悲惨で悲しい現実から目を背けるために、ファンタジーという妄想を抱いて、最終的には天国へ行く夢を見ながら死にました。
    という話(解釈は人それぞれですが)。
    ダークなんでしょうね、これが。
    見ている間ずーっと戦争映画を観ているようでした。ファンタジー要素は+αとしか思えません。王道ファンタジーが好きな人にはお勧めできません。
    観て損した感はありませんが、戦争映画が好きなんだけどファンタジーに挑戦してみます!って人に向いていると思います。
    そして痛いシーンが多いです。
    拷問、ナイフを口に突っ込まれそのまま切られ口が裂ける...そのあと自ら縫う。みたいなシーンもあるので、苦手な方は避けた方が良いでしょう。何も調べずダークファンタジーという知識だけで観たので、ちょっとびっくりしました。

  • ダークファンタジー
    この監督はなんで気味悪いものを「妖精」というのか(笑) 個性も出てるし内容もウマかった面白かった。何か心に残るラスト 良い映画!

  • 映像が美しく、ストーリーを引き立てている。最後はハッピーエンドだったんだと思ってます。

  • 一度見たら忘れられない。
    映画の中で全ての答えを教えてくれるわけではないが、中途半端で終わるわけでもない。このように鑑賞者が結末を決められる作品は嫌いではない。

  • 地底の王国はあったんだと思う。

  • どうしてくれるんだという後味の悪さ。『パシフィック・リム』にハマり、ギレルモを調べてて行き着いたとはいえ、どんな映画なのか知った上で見てはいたのだが、それでも堪える。しんどい。

    身も蓋もない言い方すると現代版アリスだよなぁと。ただし、アリスは現実へと最終的に戻ってくるのだが、彼女は死をもって現実とは別れを告げ、虚構の世界で生きていく。過酷な現実を生き抜いた末に、未来への希望を手にしたメルセデスと、現実から逃げようとしたオフェリアとが対照的に描かれるエンディング。

    正直まだ咀嚼しきれていなくて、パンやカエルやあの目玉の化け物は何のメタファーだったんだろうとか、いろいろと考えて味わうべき映画ではあると思う。マンドラゴラもか。そのへん含めてやっぱり「アリス的」だな、と。

    音楽と映像表現は文句なく素晴らしいです。

  • ツタヤの人に勧められて観た。
    直近に同じ監督のパシフィックリム観たってのもあるが、パッケージ見て明るくてポップな感じを期待してたら真逆だった
    途中まではちょっと不気味なファンタジーものの感じで進むが、終わってみればダークファンタジーだった
    話は暗いし、登場人物冷たい人ばっかだし、若干のグロもあるけど、観終わった時はなんかすっきりした。好きな映画だった

  • 一度見たら絶対忘れられない作品。
    これは間違いなく言えると思う。

  • 悪趣味なファンタジーもの。パンが気持ち悪い。あと目が手にあるやつ。あと虫。子供の妄想が本当にそうなのか最後まで曖昧にしているので見た人次第でハッピーエンドともバッドエンドとも捉えられる。個人的には妄想派。評判が良すぎたためにそうでもなかったなという感想

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