海街diary 2 真昼の月 (flowers コミックス) [Kindle]

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著者 : 吉田秋生
  • 小学館 (2008年10月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)

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海街diary 2 真昼の月 (flowers コミックス)の感想・レビュー・書評

  • 幸・佳乃・チカ。三姉妹の元に引き取られたすず。すんなりと「妹」として迎い入れるこの三姉妹の懐の深さがなんとも。彼女たちは彼女たちで父を失い、母が家を出て、祖母に育てられたという面倒な育ちで、だからこその懐の深さか。「君だっていろんなもの棄てて、ここにきたんでしょ?自分の中になにかがGOサインを出す。そういう瞬間ってあると思わないか?」よっちゃんの彼氏・朋章。彼も彼でややこしさを抱えているわけで。逃げるが負けではないんだよな。と。「おれらもおまえが、女だからどーのこーのいわねーから。おまえも女だってこといいわけすんな!」すずが入ったサッカーチームは男女混成で、そろそろ体格負けがきになる年頃ではあるものの、風太の言葉は大人でもよう言われないわ。と。「真実ってさ一つじゃないんだよね。人は信じたいものだけ信じて、見たいものだけを見るのよ」藤井家の人の言葉は重みがありますな。

  • この巻からすずの一人称が増える。親が出て行ったり亡くなったり、足を切断しなければならないサッカー少年が出てきたり、自分のせいではないのに重荷を背負わされている彼らが、いかにたくましく生きて行くのか。鎌倉の落ち着きある風景の元、さわやかで切ない物語が展開する。すずが幸に母親のことで謝るシーンがたまらない。

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