松浦弥太郎の仕事術 [Kindle]

  • 14人登録
  • 3.50評価
    • (1)
    • (0)
    • (3)
    • (0)
    • (0)
  • 2レビュー
著者 : 松浦弥太郎
  • 朝日新聞出版 (2013年2月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (65ページ)

松浦弥太郎の仕事術の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 【概要】

    ◆“どんな仕事でも、その先に人がいることを忘れない――"。
    『暮しの手帖』編集長・松浦弥太郎氏の仕事術の全貌を公開! もともとは中古書店経営や文筆家として活動していた著者が、2006年に『暮しの手帖』編集長に抜擢され、部数を急拡大させていった秘訣とノウハウ、そして仕事の哲学と発想法を珠玉の文章で綴る。

    「仕事とは自分を役立てること」「“ゼロ設定"で自分を成長させる」「頭の中に白い画用紙を置く」「流されたら理念に戻る」「豊かさの貯金」「会議は行わない」「午前中はパソコンを開かない」「人と仲良くしすぎない」など、オリジナリティ溢れる仕事のノウハウが満載! 写真家・鈴木理策氏によるポートレートも収録。 amazon.comより引用




    【ポイント】 

    ■1.「三級浪高くして魚龍と化す」
    龍門には三段の滝があり、努力してその滝をさかのぼれば、鯉も龍になることができるという教えです。

    ■2.仕事とは「自分」を役立てること
    人との関係の中で、どのように「自分」をいかしていくかを考えなければ、何をしても仕事にならない。逆にいえば、どんなささやかなことでも、自分を社会の役立てる方法が見つかれば仕事になる(p.13)

    「自分はなにがしたいのか?」ではなく、「自分は社会でどう役立てるのか?」を考える。
    最終的には、その仕事を通じて人を幸せにしていくことを目標にする。これさえ忘れなければ、よき仕事選びができます。毎日の働きかたがかわります。(p.15)


    ■3.「自分の得意」を磨く勉強
    くれぐれも誤解してほしくないのは、「選ばれる=ナンバーワンを目指す」ではないということ。
    野球に例えるなら、ある人は「三番ライト」、ある人は「七番ファースト」。そしてもし僕が「五番サード松浦弥太郎」として選んでもらえたなら、五番サードをしているなか一番になりたいと思います。勉強とはその意味で、「自分の得意」を磨き続けること。(p.21)

    ■4.いい仕事をするために遊ぶ
    給料の半分は労働に対する報酬。もう半分は、仕事をしていなくてももらえる資金。
    仕事をしていいなくてももらえる給料=いい仕事をするための「自分づくり資金」
    (P.61)
    第一の仕事は、健康管理
    第二の仕事は、生活を楽しむこと
    第三の仕事は、仕事をすること

    ■5.その人の後ろの「50人」を意識する
    一人を敵にまわせば、五十人の敵ができる。一人に嫌われたら、五十人に嫌われてしまう。こう考えれば、どんな人とのかかわりも、決して疎かにしてはならないと思えるでしょう(p.69)

    ■6.生涯のお守りになるルール
    飾らなければ、一生勉強できます
    真似て学ぶこと
    嘘をつかないこと
    約束を守ること
    自立すること
    欲張らないこと
    心をこめること


    ■7.チャレンジと賭けを間違えない
    仕事において結果はもちろん大切ですが、基本はプロセスを丁寧にたどっっていくこと。この繰り返しこそ成長であり、長い目で見て本物のキャリア構築となります。(p.153)




    ─────────────────────────────

    【共感したところ】



    ◆行動のエンジンは思索(好奇心→思索→行動)


    『絶えず思考する為の燃料は、好奇心』
    <好奇心→思索→行動>

    子供のような「好奇心」があれば、世界のすべてについてあれこれ「考えます」。考えているうちに実際に知りたい、触りたい、確かめたい、学びたいとなり、人に会いにいく、何かを見に行く、調べにいくといった「行動」に繋がります (p.95)



    ◆いやな仕事の変換方法

    すべてを拒絶しないことによって広がる可能性
    山の麓で、さあ歩き出そうというときに、「このヤマハ、自分が思っているような山とは違う」と言ってずっと佇んでいても、景色は永遠にかわりません。一度も山を超えたことのない人は、たとえ自分の好きで得意な山が聳えていても、それに気づくことなどできやしない乃です。(p165)


    ◆その先に人がいる

    どんな小さなことや行いにおいても、その先には人がいるということです。自分さえ良ければ関係ないとか、そんな知らない、とか思ってはいけません。私たちは人との繋がりという関係性によって、生きている幸せや喜びが得られます。
    幸せとは誰かと深く繋がることができたときに一番強く感じるものです。(p.179)

    この本の根幹をなす部分やと思います。
    仕事に限らず、人生においてもこの考え方はとても大切だなって思います。
    生活の中でたった一人に対して、挨拶や感謝を伝えること。
    また、頼まれたことをしっかりと実行すること。などを丁寧に一つ一つ積み重ねることでその先の人にまで良い影響を与えることができるんやなって

    サッカーで叩き込まれた礼儀礼節が最近疎かになっているこのごろ
    改めて基本的な習慣を大事に毎日丁寧に生きていこうと



    松浦弥太郎さん、良い本をありがとうございました。



    ■おすすめしたい人
    最近めんどくさい病が再発して生活が乱れてきたなって思いいている人
    基本的な習慣を見直すきっかけとなる思います

    松浦弥太郎の仕事術 (朝日文庫)/朝日新聞出版

    ¥648
    Amazon.co.jp


    【まいくの評価】★★★☆☆(83点)



    【目次】
    第1章 働くこととは
    第2章 仕事と暮らしを楽しむ生き方
    第3章 人とかかわって働くこと
    第4章 仕事のための思考と発想
    第5章 時間に追われず、情報に流されず
    第6章 自分のキャリアをデザインする

    新卒ブログもやってます
    よかったらどうぞ♪

    http://ameblo.jp/takanori5411/entry-11891923430.html

  • 健康管理が仕事で重要というのには賛成。

全2件中 1 - 2件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

松浦弥太郎の仕事術の文庫

松浦弥太郎の仕事術の単行本

ツイートする