- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4535506302021
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
不満点はないわけでもないですがね。移動がかなり鬱陶しかったり、ストーリーもなんとなくすっきりしない感じだったりとか。でもそれを差し引いても爽快感のあるアクションに美麗なグラフィックや魅力的なキャラクターとかやり込み要素なんかもあって十二分に楽しめる良作だと思います。
惜しむらくは先に「オーディンスフィア」の方をプレイしちゃったのが。。 -
こういうゲームのストーリーを追いかけるのが苦手なのだが、朧村正はするすると引き込まれていった。
アクションは得意ではないが修羅でもクリアできて満足。
鬼助と虎姫が好きだった。 -
トロコンまでプレイ。Wii版プレイ済み。DLCはまだ未配信。早くこいこい〜。
てことで感想は以下より。
※好きだったとこ※
画面がとにかく綺麗。Wiiの時も綺麗だったけども、やはりVITAの画面…有機ELでしたっけ?のお陰なのか、画面がクッキリしています。キャラの動きももちろんですが背景も綺麗。使い回しな背景もあるけど見飽きないです。
和風の世界観、その雰囲気がとても丁寧に描かれてます。時代がかった台詞回しと声優さんの熱演がしっかり噛み合ってました。まあ、そのお陰で若干難解な部分もありましたが、物語の全容は雰囲気で伝わりました。
アクションは軽快かつ爽快でノンストレス。空中コンボも手軽に出来、スピード感満点。ロードも少なくリトライも手軽なので、後述する高難易度モードでも快適。ここに関しては、言葉を尽くすよりも公式サイトなどを見てもらった方が早いかと。
難易度設定が無双(ノーマル)と修羅(ハード)の2種類。そのバランスが丁度いい匙加減でした。修羅だとガチのアクション、無双だとアクションRPGとして程よい難易度…に感じました。ちなみに私のアクションの腕前は、初心者では決して無いけど中級者とも言い難い…みたいな半端なものです。
そんな私でも、クリア後難易度である死狂(1撃死)はアイテム乱用のゴリ押しで、とりあえずシナリオクリアまでは可能でした。
音楽はベイシスケイブの作曲家陣が担当。雰囲気にあった和風音楽…と思いきや、ボス戦や一部の戦闘曲などはガンガンのギターサウンドが鳴っていたりも。これが不思議と違和感なく聴けました。むしろボス戦前の語りと音楽の噛み合わせが素晴らしく、鳥肌モノな演出も多かったです。
クリア後、取得出来る金銭や経験値などが増加するため、やり込みプレイが非常に快適。コンプ作業のために、延々とお金稼ぎや経験値稼ぎをすることはほぼ無かったです。ボリュームの嵩増しが無いのは好印象。
Wii版よりも移動手段が充実。と言ってもクリア後要素ですが。セーブポイント間を自由に移動出来るようになるので、クリア後のやり込みが非常に楽になりました。
※苦手or不満なとこ※
DLCはよ!
…くらいしか言うべきとこは無かったですね。Wii版で不満だった移動手段の不足も改善されてましたし、改めて非常に私好みにピタリと合ったゲームだったと思います。 -
うつくしかった…ぬるぬる動く美麗な絵のアクションゲーム
-
DLCはまだ発売されていませんが、二人の物語をクリアしたので一区切りってことでレビューを書きます。
Wii版もプレイしているのですが、ひたすら美しい映像ばかりで画面が切り替わるたびに「おー」と繰り返してばかりでした。
アクションはそんなに得意ではありませんでしたが、きちんとアイテムを使っていけばボスも何回かリトライすれば倒せましたし、とても楽しい戦いでした。
DLCがなんだか発売遅い気がしますが、気長にお待ちしております。いやぁ楽しみだ。
※追記
追加DLCを全部クリアしたので追記。それぞれ味のある話ばかりで楽しかった!