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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (231ページ)
感想・レビュー・書評
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表紙と違って、主人公とその親友がかわいいタッチ。
そもそもなんのために生まれた人種なのか、カイくんの冷静さはどこからくるのか、いろいろ知りたいところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画にもなったし読んでみなきゃな、と思っていたら、ちょうどブックパスで一巻だけ読み放題になっていたので手に取る。
亜人。あじん、と読む。不死身で死なない。
主人公。永井圭。
事故に遭う。トラックに踏みつけられ、腕が引き千切られ、血が垂れ流される。
……が、生き返る。血が体におさまっていく。爪が元に戻る。
利用価値、莫大な懸賞金……授業で聞いた不穏な会話を思い出し、叫び出して逃げ出す。
幼馴染らしい、カイという少年に助けられ、彷徨うことになる。
ひとは刺せば死ぬが、亜人は死なず、体のキズが治るだけ。
永井が道中、懸賞金目新しいライダーに襲われ、足を骨折するものの自身にナイフを突き立てケガを治す描写がある。
…………なぜそんなにもあっさりと死を受け入れられるのか?…………。
その辺りが次第に解明されていくのだろうか、という感じで一巻は終わる。 -
何気に電子書籍ぽちった。モチーフは割と使いまわされて、手垢ベタベタな感じのストーリーなんだけど、どう転ぶのか。は、気になる。電子書籍ならではの売り方につられたかな。と、思わないでもないが(苦笑)