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感想・レビュー・書評
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13巻というか1~13巻を一気に読破してしまった。医療問題や生死について考えさせられる。10~20代の若いうちに読んでいたらきっと何も感じないかもしれない。たぶん今ある自分の環境で読むから感じるものがある。障害のある子供を認知するか等どう向き合うべきか?と考えさせられる。
無料で読めるなんて素晴らしい。新を読破してます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
精神科医編ラスト。斎藤ドクターのまっすぐなところは素晴らしい。。あれくらい熱いのも必要かも。。
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精神医療の社会問題に深く切り込んでいる。力作!
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■書名
書名:ブラックジャックによろしく 13 [Kindle版]
著者:佐藤 秀峰
■概要
「この先どこへ行っても自分が変わらなければそれでいい」
組織の論理に手足をしばられた新聞記者。
変わらないことに疲れた精神科医。
偏見に屈し生きることに絶望した1組の恋人。
それでも彼らは再び歩き出す。
自分の信じるものを追って。
人生が試す剛さと誰もが宿す弱さを、渾身の力で描いた精神科編、
堂々の完結!
(From amazon)
■感想
ビバ、無料!
全13巻読みましたが、楽しく読めました。
勿論、これが全て事実ではないですし、大学病院が全て悪なわけで
もないはずです。
実際、大学病院でも何件もオペを行っている医師もいるかもしれな
いです。
でも、ドラマでも映画でも漫画でも、これだけ医療系の物語が描か
れ、それらの全ての内容が医療の闇を描いているのであれば、これ
も事実の一部ではあるのだと思います。
「事実の全てではないが、全てが嘘ではない」という物語が、この
漫画でも描かれているようです。
精神科は少し冗長でしたね。
絵で稼ごうというか、集中力が無い感じでした。
最後の一巻は、ほとんどいらない気がしました。
最後を差し引いても、がん編などは、読者を引き込むような物語で
した。
出来れば、他の本も無料にしてもらえると嬉しいですね。 -
考え方は違えど全員戦っている。私の大好きな、悪い人が出てこない話。読まないと損。
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医療系のマンガです。Kindleで読んでみました。一晩でシリーズを読んでしまいました。面白かったです。
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大学病院ってそんなに入院したいかなぁ。
先生は、医者であるけど研究者であり教育者でもあるからね。
そこでないと出来ない治療のためなら仕方ないけれど、できれば避けたいところだと私は思う。
改めてそう思った。 -
精神科研修を終了したところで、とりあえず「完」の模様。
まだまだ闘いますっ!って感じの終わり。
新シリーズでは、泌尿器科で移植にかかわることから始まるんですねぇ~。
著者サイト(http://bit.ly/148hGwB)では5つ★評価が多いけど、Amazonでは割れてますね~。
旧を読み通してみて、私にはAmazonのレビューの方がリアルに感じます。