今日、恋をはじめます DVD通常版

監督 : 古澤健 
出演 : 武井咲  松坂桃李  木村文乃  青柳翔 
  • ポニーキャニオン
2.43
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  • (47)
  • (34)
本棚登録 : 324
感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013369566

感想・レビュー・書評

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  • 疲れているときに軽く見るのに選びました。疲れもせず、ハラハラもせず、楽しめました。武井咲のひたむきさは可愛い。どんどん綺麗になっていくのも好き。妹の存在もグー。

    まぁ男の複雑な心はわかりません。一生わからないだろうな。でも若いってそんなもんなのかな。

    奇しくも椿君の誕生日に見ました。誕生日の思い出が母親が出て行った、じゃあ確かにトラウマだろう。そこを突き破ってガンガン進んだ椿ちゃんは、確かに偉い。

  • 桃李くんかっこいいです。もうそれで十分でした。原作大好きなので!

  • 松坂桃李さんのロン毛にびっくり…!最初誰だか分からなかった…

    この手の高校生ラブストーリーは、自分自身が響く年齢じゃなくなってしまったこともあり、一歩引いて見てしまうのだけれど、それでも恋が生活の中心でウジウジ悩んで、っていう主人公の姿は、ちょっと自分にも覚えがあるような、どこか懐かしい感じもした。

  • 武井咲ちゃん、可愛い。

    「会ったらわかった。愛してるから許せなかったんだ。」おとうさぁーん。
    「お前、時間がいっぱいあると思ってるんだろ?宇宙から見たらあっという間だ。」おとうさぁーーん

    松坂桃李になりたい。。。

  • 一体何曲挿入歌が流れたんだ。一本の映画の中で。

  • コミックを読んでいたけど、違和感なく見れたので脚本に好感。武井咲ちゃんのひたむきな恋が伝わってきて、時系列でどんどんかわいくなるのが素敵だった。松坂桃李くんもどんどんカッコよくなっていってたなぁ~。
    山崎賢人くん、葉山くん、チェイサー上遠野くんが出てた!

  • 古澤健監督、浅野妙子脚本、水波風南原作、2012年作。

    <コメント>
    •青春恋愛映画。思ったより評価が低いが、結ばれる2人を応援しながら安心して感情移入できる仕立てになっており、配慮が行き届いた映画だと思う。
    •もしかしたら、同世代の特に女子には拒絶感があるのかも。自分に置き換えて現実と比べるからね。ぼくのような老人だともう、ただの夢物語としてしか見れないゆえに、他人事として寛大になれるので、楽しめるように思う。ゴメンよ、若造どもめ。
    •韓国押しの気分屋。それが武井咲のイメージで、彼女を初めて映画で見たが、この役は彼女にはまっていたと思う。
    松坂桃李は安定の演技。若いのに力のある俳優だと思う(仲代達矢や田村高廣の若い頃に比べたら、松坂桃李のほうが演技は上手い)。
    麻生祐未、久々にみた。似た役者に吉田羊がおり、トレンドは取って代わられた感もある。
    •挿入歌「初恋」中島美嘉がよい。

    <あらすじ(ネタバレ)>
    コツコツ勉強するだけの地味でダサいつばき(武井)は、滑り止めの滑り止めの高校に入学、クラスにはチャラそうだがモテて頭のいい椿(松坂)がおり、春祭実行委員に選ばれたつばきをサポートするついでにデートに連れ出し襲いかかるが失敗。
    クラスの谷川(山崎)から話を聞くと、椿は母に捨てられた過去を持っていて、それが女性不信の元凶という。椿が気になりだしたつばきは、友達と企んで夜の学校に椿を呼び出し、サプライズの誕生祝いを企画するが、あろうことか椿の生い立ちの話になり、つばきは、自分の気持ちが変わらないこと、女を一括りにするななどと言い切り、その真剣さに椿も好きになり付き合い始める。こぐま座流星群が来る数年後のイブの夜に、伊豆にある椿のおじの別荘で星を見る約束をする。
    しばらく付き合ったのち、椿の幼馴染、菜奈(木村)が表れ、椿を取り戻そうとし、2人でいるところを見たつばきは椿と距離を置くことにする。やりたい自分を見つけられなかったつばきは、美容室でバイトを始めたのをきっかけに、美容師になることを決意、こぐま座流星群のイブも仕事が入ったが、マスターに車で伊豆まで送ってもらい、椿のおじの別荘に行く。椿も約束を果たそうと、終電を逃してタクシーで登場、2人は結ばれる。

    日比野つばき(武井咲)、椿京汰(松坂桃李)、長谷川西希(山﨑賢人)、日比野さくら(新川優愛)、菜奈(木村文乃)、花野井(青柳翔)、山内有砂(高梨臨)、香奈(藤原令子)、神崎京香(高岡早紀)、日比野庄一郎(長谷川初範)、日比野節子(麻生祐未)、椿圭汰(村上弘明)

  • 最近見た高校生の恋愛映画の中では一番まともだった。
    こういう映画はまとまりがなくて、話が飛ぶので、嫌い→好きになる感覚がつかめず、感情移入しにくいです。
    それでも最近みた最悪な脚本の映画よりは良かった。

  • H29.02.05 観了。

    ストーリーはもろに少女漫画。
    多分原作が少女漫画なんだろうけど。

    先のストーリーが予測しやす過ぎるほどベタな展開。

    そろそろ終わってめでたしめでたしかな?と思い、再生時間を見るとあと残り一時間!長!
    その続きもありがちな展開。

    ライバル出現か!?
    家庭のことで何か起こるのか!?
    二人のすれ違いか!?
    最後は流星群で幸せに、ってなるんでしょ!

    って本当に残りの一時間に全部詰め込んじゃったよ!

    あと、高校二年でこんなん、自分が親だとショックだなぁ、と感じた。

    結局寝るんかよこの子は。
    そこはもうちょい軽めの恋愛で良いんじゃないの?
    爽やか路線でいってたんじゃないのかよ!

    面白くなくはないが、うーん、
    と思う作品だった。

  • えっと・・・・どうした?www

    桃李くんかっこよかった♡w

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著者プロフィール

1972年生まれ。東京出身。映画美学校第一期生。『超極道』(01)、黒沢清監督の『ドッペルゲンガー』(03)などの脚本を執筆。04年に「ロスト☆マイウェイ」で監督デビュー。06年には松竹配給のホラー映画「オトシモノ」が公開。最新作『making of LOVE』では自ら映画監督の「ふるさわたけし」役で怪演。映画美学校で講師をつとめる。

「2010年 『質疑応答のプロになる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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