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感想・レビュー・書評
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担任が大西で、宮本の席の前になったのがあれだったのか。高校生特有の万能感。特別感満載の宮本は正直うざいし、めんどくさい。森じゃなくてもイヤな顔の一つ二つしたくなるが、宮本がきっかけにクライミングの道に足を踏み入れてしまったのは事実。「君に命を預けた覚えはない!!君は一人で登りたいなら他人の命に干渉するな」ソロクライマーを自称する原との出会い。大西の計らいでクライミング部ができたことは森にはラッキーだったのか。「上に行きたいなら限界を決めるな」大西の指導しなきゃ!な精神は暑苦しいが、悪い人ではない。
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