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感想・レビュー・書評
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森から加藤へ。彼が出会ってしまったのは運命の人で。「行きたい所に行くのは当たり前だから」ちょっと空気が読めない所があるものの、森にはなんら気にならないようで。人生にもしはないが、それでも出会ってしまった花ちゃんの存在がどれだけ救いになって、どれだけ希望になったことやら。「もっとも勇気のいる道こそが進むべき道なんだー!!!!」森の登山スタイルは挑みこそすれ、決して攻略対象ではなく、魅入られ、登らざるを得ない対象で。それがたとえ結婚式前だとしても。というあたりが彼らしいっちゃーらしい。
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