夜行観覧車 DVD-BOX

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出演 : 鈴木京香  石田ゆり子  宮迫博之  安田章大  杉咲花 
  • TCエンタテインメント (2013年7月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571390731325

夜行観覧車 DVD-BOXの感想・レビュー・書評

  • 湊かなえ原作だったので観た。再放送で観た。観ていて気分が悪くなる場面が多いので、観るのに体力が必要な作品だった。事件関係者の誰の目線で事件を観るかによって事件の見え方が変わる話だった。作中の登場人物の中で特に志保と小島が悪い人だと思った。最終回の長男の父がDVをしていたとマスコミの前で言う場面は自分が同じ立場だったらどうするか考えさせられた。タイトルの観覧車は観覧車はどこにも行くこともできないが平穏な日常が続くことの象徴だった。犯人は被害者の妻だった。

  •  再放送を見たので感想を。

     物語は、高級住宅街と言われた「ひばりが丘」に転居してきた一家とその向かいに住む一家が中心。
     新しく引っ越してきた家族は、ごくごく普通の一般家庭。
     その土地は元々どこかの家の駐車場だった場所で、その「ひばりが丘」の中ではとてもとても小さなお家。
     おまけに、自治会の婦人部として君臨するおばさまがいて、「ひばりが丘」を牛耳り、ひばりが丘ルールなるものが存在していた。
     いきなり毛色の違う人間の登場に早速目を付けられた遠藤一家。
     高級住宅街であるひばりが丘は自治会費も高いし、交際費も高い。
     周りに習い事をさせてない人なんていないし、当然学校は私立。
     遠藤家も一人娘・彩花に中学受験をさせるが失敗し、公立の中学に入学することになるも、些細なすれ違いから同級生から仲間外れにされるようになる。
     そこから彩花が荒れ始め、毎晩、母親の言葉に反抗的になって暴れるようになる。
     いつか事件が起きるんじゃないかと思っていたら、事件は向かいの家で起こる。
     父親が殺害され、次男が逃げ、また母親もまた行方不明となってしまう。
     一体、誰が父親を殺したのか……。
     わからないことだらけの人間関係で、二つの家族が複雑に絡み合う話。

     ……という話でした。
     これ、原作は小説ですよね。原作の小説を読んでから読んだらもう少し違う感想を抱いたのかも知れないんですが、小説原作なだけあって、細部の作り込み……というか、繊細な小説だなあ……って思うんですよね。
     二つの家族をうまく絡ませている……というか、その絡ませ方が絶妙。
     後、人間関係の描き方がとても丁寧だなあ……という気がしました。
     ドラマが先のドラマじゃなくて、小説原作の連続ドラマ……という感じです。
     やっぱり、小説原作だと連ドラ化するくらい尺がいるんだよなあ……と素直に思ってしまいました。
     小説を2時間ドラマにすると物足りないんですよね.

     それを思えば、ドラマとしての出来はかなりよかったと思います。
     ただ、これを小説を読んだ後に読むとまた「原作はこうじゃなかった!」的な感想を抱くことになるんだと思うので、それはそれでまた別の問題ですよね。

  • 最終回、再び戻った笑顔で泣きそうになった。
    彩花は原作では最悪だったけど、ドラマでは少し情がある印象だった。それにしても暴れるシーンはもうどん底みたいなもう救いがないような気持ちになったけど。
    原作にないイジメやマー君エピソードなどもよかったと思った。

  • さすが。相変わらず女性の狂気、中学生の狂気を描くのが圧倒的に上手い。あの不安定な気持ち、絶妙です。

    誰もが一人一人のストーリーをもってて、その中の一部として自分との関わる時間があって。だからどこまでも人と人は繋がっていてっていうのが、殺人事件の犯人探しから感じさせられて面白かった。

    今回の作品は悪意を持った人間なんて一人も居なくて、皆優しくて、ただ一生懸命に生きてる。それがどうしようもなく愛おしくて、切なかった。

  • ●あらすじ
    高級住宅地ひばりヶ丘で起こった殺人事件の話。

    ひばりヶ丘に新しく越してきた主人公一家。お隣の家族はみんなとても良い人達で、主人公はお隣の奥さんとすぐに打ち解けた。

    物語はサイレンの響く夜、現場から走り去る夫を主人公が目撃するところから始まる。

    毎話の始めに、登場人物の事情聴取(多分)が流れたり、話が巻き戻されたりしながら、事件の真相に向けて話が展開される。


    ●感想
    お隣の奥さんが可愛くてときめく。
    カップラーメン食べたくなる。

    あと主人公の娘さんを見てると苦しくなる。

    1話目と間違ってドラマナビを録画をした思い出。でもその後どうにかして1話目も視聴した。

  • 毎週待ち遠しかったドラマでした。
    優しい人たちがたくさん出てきたし、残酷な人もいたけれどちゃんと救いがあった。
    鈴木京香のお母さん役がじれったくなるぐらいいい人で、うまかった。

  • 湊かなえの作品。絶対ドラマ化されると思って本を逆に読まずに観てみたけど、まあハマった。やっぱり最終回に大逆転する話は好きだなー。ただ夜行観覧車の夜行の意味がよく分からなかったなー

  • テレビで視聴。
    当初は鈴木京香と宮迫の夫婦役にひたすら違和感を感じた。
    持っている雰囲気が全然違っていると思っていたので。
    原作も並行で読んでいて、どちらかというとドラマのラストの方がわかりやすかったし、納得もしやすかったかな。
    原作の方がいい部分ももちろんあったけど。
    なので、この作品に関しては原作もドラマも両方見ることを個人的にお勧めしたい。

  • ドラマで見て、毎回楽しみになった久しぶりのストーリーだった。最後まで真相に確信が持てず、納得の終わりだった。

  • 胸がしめつけられる場面が多くて、あやかの演技に泣かされたー。
    お母さんの苦しみも、あやかの苦しみもわかるから、どうにか元のあやかに戻ってほしいなって思いながら観てた。

    結局、凶器は見つからぬまま終わってしまったけど、原作はどうなんだろう。

  • 原作の印象が強烈だったから、見るのが怖かった。兄弟間格差、家族不和、面倒な近所付合い、上流階級への憧れ、嫉妬…それらが衝動的な殺人を生むこと。これらがどこの家族にも起こりうるというメッセージ。自分の家族とも隣り合わせ。そこが本当に怖いんだ。

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