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感想・レビュー・書評
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やる気や疎外感を感じていたときに、
会社の先輩に勧めて頂いた本。
熱量が圧倒的に違う笑
やるべきことがうまくいかないなりにも
ひたすら行動をし続ける。
転んでも何が何でも、
行動を。
何をやるのかよりも、
誰とやるのか。
これに尽きるなと。
生きる上で、仕事においても
生活にとってもパートナーは
何よりも大事だなと。
例えば、
何を食べるかよりも
誰と食べるか。
高級フレンチに
仲の悪い上司といっても楽しくない。
彼女と食べるマックのフライドポテトの
ほうがうまい。
まぁ、彼女いてないのですが…笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本初の求職者課金型の転職サイト「ビズリーチ」を立ち上げた南壮一郎氏のビズリーチが立ち上がるまでをまとめた一冊。事業作りは仲間づくりと筆者が書く様に情熱を以て巻き込んでいく一冊。メモ(1)物事を始める時の最初の一歩。自分が面白いものを追求する事。もう一つは面白いと思った人にどんどん巻き込まれてみること。(2)夢を語ること。仲間を引き寄せること。仲良くなる前に会った人全員に伝えること(3)草ベンチャー。本業以外の空いた時間をフル活用して面白い事をしている人のお手伝いを本気ですること。新しい事業の立ち上げに関わること(4)一緒に○○すること。直ぐに行動に移しやすい約束を交わすこと
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ビズリーチ創業期の物語。知識としては特に新しいことは無いけれど、やる気を出すためのビタミン剤的な一冊。
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個人的に、ビズリーチが信用に足る会社なのか全く知らない。(正直うさん臭いとさえ思う。)
将来的にも、会社が本当に有望なのか、5年後には無くなっているんじゃないか、と思わなくもない。
本書の内容としても、事実をだいぶ美化してるんじゃないかと疑わしい。もっと表に出せないような話の方が多いだろうから。
しかし、そういう諸々の「悪印象」を踏まえても、本書にはこれからの時代を生きる上での超重要なヒントが散りばめられている、と思った。
「仲間」をつくれるかどうか。これは、新たに何かを成し遂げたいと思う者にとって、絶対的な分かれ道になる。
そのテーマにしぼって書かれた本として、なかなか他に良さそうな類書もなく、貴重な一冊。
ビズリーチはどうでもいいが、みな各人の仲間をつくるために必読ではないでしょうか。 -
前作、著者が楽天イーグルスの立ち上げに関わってからの物語が小説風に語られています。目標を達成するために仲間をどう作るか、これを読んでると相当苦労されたんだと思います。一人では何もできない、自分には自分の役割があると見極めて活躍するメンバーの姿は素敵でした。