許されざる者 [DVD]

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出演 : 渡辺 謙  佐藤 浩市  柄本 明  柳楽 優弥  忽那 汐里 
制作 : 李相日 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ (2013年12月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967055436

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許されざる者 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 「少年H」からのこれ。
    ハリウッドリメイクと聴いていたので、実際本家も見ていなかったし、
    実のところそれほど期待していなかったが、
    これがいい意味で期待を裏切ってくれた。
    斬った斬られたはかなり苦手なので、これも観るまでだいぶ迷ったが、
    勇気出して観てよかった。

    「少年H」を観た後だったので、CGではない、リアルな風景ーしかも、なぜか海外でロケされていたと
    勝手に思い込んでいたそこは、なじみのある地元も含め、道北地方での撮影と知り、懐かしい風景がさらに
    感動させた。さぞ寒かったと思う。だからこそスクリーンから伝わってくるものがあった。

    折りしも自身が乗馬体験中だったこともあり、馬に乗るのがどれだけたいへんか、
    身をもって体験していた最中での、乗馬シーンなど、いろんな要因が重なって印象深いものになったのは自分でも想定外。

    個人的には沢田五郎演じる柳楽優弥くんが印象的。
    実は観終わるまで誰かわからなかった。すっかり個性的な役者さんになってしまった。

    内容もよくわかっていなかったので、アイヌ文化が物語の背景に組み込まれていたりするのは興味深かった。
    北海道に生まれ育ちながらも、ほとんど知らないも同然なのでこれはかなり刺激的だった。
    加えて女郎宿があったという設定も。北海道にはあったのだろうか・・・考えたこともなかったので、
    ちょっと違った視点だがとても気になった。

    とにかく渡辺謙のラストの殺陣の侠気さなのか狂気さなのかと、佐藤浩一のとにかく悪人さだけでも観る価値があったし、
    脇を固める柳楽くんや根本明、小池栄子、忽那汐里ちゃんの演技が印象的。それからここでも國村準様。そしてタイムリーだった滝道さん。
    役者さんが贅沢だった。

    http://onionmovie.jugem.jp/

  • Clint Eastwood監督の傑作“Unforgiven(許されざる者)”の日本版リメイクだ。ストーリーはほぼ同じで、舞台設定を明治維新後の北海道にしており、旧幕府軍残党と官軍警察、アイヌ人も絡めて膨らませ、歴史物っぽい描き方が良くできている。
    役者も渡辺謙(Eastwood)、柄本明(Morgan Freeman)、佐藤浩市(Gene Hackman)と、なかなか個性派揃い。個人的には女郎役の小池栄子と忽那汐里がヨカッタ。
    北海道の大自然の風景も雄大で、当時の雰囲気がよく出ている。ラストはオリジナルと若干異なり寂しさと切なさがあるが、これはこれで日本ぽくて良い。
    オリジナルの完成度に遠く及ばないが、邦画単体としてはなかなかの出来で、オリジナルへのリスペクトに満ちた秀作だ。

  • BSジャパン録画>いまいちわかりづらい。アイヌの柳楽君がムサ過ぎて誰?なのか気づいたのが遅かったわwww

  •  クリント・イーストウッド映画を日本でリメイク。

     この映画だけを見ると確かにいい作品だと思う。俳優陣は超がつくほど豪華。
     ただ、オリジナルの「許されざるもの」が西部劇の大スターを使って西部劇のカウンターとして描かれていたことを考えると、このリメイクはいただけない。
     オリジナルはエンタメとして簡単に人殺しが行われる西部劇に対して、命を奪う重みをちゃんと描いた映画だった。このリメイクも確かにそこに焦点が置かれている

     だが、日本でそれをやるならば、それは時代劇のカウンターとして描くべきではなかったか。この映画は舞台を明治の北海道にした西部劇なのだ。

     純粋にオリジナルをなぞったこの映画には空振りな感じがすごくしてしまう。

     リメイク

  • 渡辺謙=十兵衛 アイヌコタン えもと柄本明=馬場金吾 小池栄子 女郎じょろう 開拓民を2人殺せば報奨金は千円 佐藤浩市 西郷何某 薩摩藩 長州藩 滝藤賢一=物書き 間合い 大雪山を回って 札幌で裁判 夕張 官軍 脇差し 1880 仙台藩 熊の目が怯えている 生け贄 今はただの百姓だ 敗者はどこまでも追い詰められる 炭鉱 日の当たる場所 やぎらゆうや柳楽優弥=沢田五郎 殺し狂い くつなしおり忽那汐里=なつめ 近藤芳正よしまさ=酒場の主人 國村隼人 小澤征悦ゆきよし 三浦貴大 阿寒湖 上川町 李相日そうじつ

  • 二度目、一度目で少し見逃しているところがあった。
    人を殺すということには普通の人には大きなハードルがあること、殺したことによる心の痛みが残ることを知らされた。
    映像も美しくすばらしい

  • 室内の殺陣がいい。

  • 自らを育てたマカロニ・ウエスタンに対する圧倒的リアルなカウンターである点が、イーストウッド版の凄みであるが、そうした文脈の無い本作はイーストウッド版のストーリーがそうであったように、ひたすら暗く、重い。でも、豪華な役者陣の素晴らしい演技と、北海道の美しく厳かな大自然に、惹かれもする。

  • 村上春樹が期間限定の読者とのやりとりの中で、「最近見た邦画でおもしろかったもの」として名前をあげていた映画。
    クリント・イーストウッドのほうが元でこちらがリメイク。
    感想は……、悪くなかった。
    「蝦夷」と呼ばれていた頃の北海道という舞台設定で、映像が(人も含めて)きれいに撮れていた。
    渡辺謙も悪くなかったけれど、柳楽優弥の演技が好みだった。
    「死」をどう捉えるか、という。
    イーストウッドのほうをもう一度見てみようかな……。

  • イーストウッド版を以前見ていたのだが、記憶が断片的。
    そのため比較が出来ず。
    改めて、イーストウッド版を見直す予定。

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