新装版 たのしいムーミン一家 ムーミンシリーズ (講談社文庫) [Kindle]

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制作 : トーベ・ヤンソン  山室静 
  • 講談社 (2011年4月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)

新装版 たのしいムーミン一家 ムーミンシリーズ (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ムーミンの見た目はずっとすきだったけど、原作を読んだのはこれがはじめて。のんびり楽しめた。ひさしぶりの童話に最初はくすぐったくなりつつも、読み進めていくうちにキャラクターたちやムーミン谷に愛着が湧いていく。最後のお話は読んだあと幸福な気持ちになった。お話の締めの文章も、また素敵なんです。秋が来て、冬が来るから、また春がめぐってくるんだね。

  • 文庫版で買ってたのにやっと読んだ…。非を打つなんてとんでもない、最高です。
    自分にとってムーミンといえばアニメ版「楽しいムーミン一家」(1990~)で、これには非常に思い入れがあって、いまでも、これからもずーっと好きに違いない。
    この原作とは多少設定が違うところもあるけど、やっぱり独特の時間の流れ、彼らの世界観はここに源流があるんだなあと。
    トーベ・ヤンソンの他作品や本書以前の「小さなトロールと大きな洪水」と「ムーミン谷の彗星」も既に持ってるので読むつもり。

  • 飛行おにがとってもいい人

  • ある年の春、ムーミントロールたちが冬眠から目覚めて、いろんな冒険をして、夏が終わって、秋がやって来るまでのお話。
    以下、雑感。

    ・「どうなったと思いますか?わからなかったらお母さんに聞いてごらんなさい。あなたのお母さんならきっと知っています。」という注釈が突然出てきたりしてどきっとする。
    ・スナフキンは、持ち物を増やさない。帽子やズボンを勧められても、「僕には新しすぎるなあ」という。そして旅に出る。スナフキンに憧れる人は多いが、スナフキンのファン1号はムーミントロールなんだなあ。ムーミントロールがスナフキンを慕う気持ちが、思春期の頃に「同級生だけど憧れちゃう」という感じの友達に出会って、しかも仲良くなれたときの幸福感に似て、くすぐったい。
    ・スニフはそれに比べると弟分っぽい。「あいつは、こんな秘密を背負うには小さすぎる」とか言っちゃう。スニフが泣いたら慰めるし、わがままを言ったらたしなめる。
    ・スニフ自身も、普段は自分の功績を大袈裟にアピールしたりして、あなどられないよう必死だが、自分より小さくか弱い者に出会うと、思いやりの心が沸き上がるようだ。
    ・ムーミントロールの、ママに対する信頼感は絶大。と同時にママを守らなきゃという気持ちも強い。ママ強し。
    ・一応全体を貫くストーリーとして、飛行おにの話があったが、恐ろしい人かと思われた飛行おには優しい人で、優しさゆえになんやかんやでハッピーエンドで、よかったよかった。

  • たのしいムーミン達の日常が波乱万丈。
    でも、ムーミン達は楽しんで、事件を乗り越えるのでほのぼのします。

  • なぜか巷で流行っている「ムーミン」。
    何かきっかけでもあるのかしたら、と不思議に思っていたら
    原作者のヤンソン、生誕100周年、なのですね。

    テレビの街頭インタビューに出ていた人たちが、
    「あの世界観が好きです」
    と言っていたのを思い出して、
    私もその世界に浸れるかな、と思いつつ、
    私も流行にのっからなければ、と本屋さんに並んでいた
    「ムーミン文庫」を手に取りました。

    読んでみて、「う~ん」。
    ムーミンの世界についていくことができませんでした。

    もう、心がすっかり年老いてしまったのかな。
    一冊の文庫本にぎゅっとつまった不思議の世界が
    盛りだくさん過ぎておなかいっぱい。




    物語は別として、
    キャラクターのかわいさにひたることにしよう。

  • アニメやキャラクターとしては知っていたムーミンシリーズの原作本。初めて読みました

    児童書なのでサクサク読めます。時折子どもに語りかけるような口調が出てくるところは、大人が読むとちょっとむず痒い。大人はこんな言い逃れするよね、と思ってしまう場面や外国文学ゆえのなじみない、不思議なセンスには顔がゆるみます。

  • シリーズ3作目だが、まずこれを読むとよいというレビューが多かったので最初に読んでみた。
    子供のころ読んだときはいまいちだった記憶があるが、子供向けにしてはブラックで、キャラクタが個性的というかけっこう自分勝手でいい加減だし、安易に群れないところに違和感があったのかもしれない。ラストの飛行おにのエピソードは予想外にほのぼの。
    個人的にはニョロニョロの島のエピソードが好き。

  • ムーミントロールとスナフキンが山の頂上で見つけた飛行鬼の帽子は、
    中に入れたものが別のものに変化する不思議な帽子。
    飛行鬼の帽子からはじまるムーミン一家の色々な冒険!

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