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- / ISBN・EAN: 4988021137751
感想・レビュー・書評
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緻密で美しい映像、そしてサイボーグの現代版定義付け。私は加速装置の何たるかを全く理解していなかった。なるほどこんなに凄いものだったのか。各々の得意技もリアルに描写され、躍動感あるBGMに彩られすっかり魅了された。これは劇場で観たかった。特にジェットとの空戦は迫力満点。日本のアニメってホントに凄い!
ラストに向けて皆が赤いコスチュームに着替えた時には懐かしくて泣きそうになった。マフラーは黄色なんですね。あまりの長さに踏んづけないか心配しました。
映像の素晴らしさとは裏腹に、ストーリーはよく分からなかった。彼の声は科学的にきちんと解説すべし。
今回GyaO!にて通勤の往復時に鑑賞。いい時代になりました。 -
前半の盛り上がり方と、戦闘シーンと、フランソワーズがめっちゃよかった。ラストは、なんかテレビ版のエヴァンゲリオンを思い出した。
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009を観るのは初めて。はじめは期待せず見ていたのだけれど内容が好みで面白かったです。最後は自分の解釈でよかったのかな?と視聴者の捉え方次第な結末だったけれどそういう捉え方次第な所好きなので笑
とりあえず平成アニメすすめられたので見ようと思います。 -
劇場で何度も見ましたが、自宅での観賞もまた格別!改めて、この作品の素晴らしさに感無量です。『RE:CYBORG』との出会いは、私の人生に残る体験になりました。しかし豪華特典をBlu-rayバージョンにしか付けないという鬼畜の所業をしたVAPを私は許さない…!
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「009 RE:CYBORG」男(009)は歳取らんのに女(003)は歳を取るというのは辛いね。逆なら案外アリなのに。この辺に男と女の壁だか川だか溝だか深い超えがたいものがある。プロダクションIGだからか003が素子のよーに高高度からわざわざ背中向けて頭から落下するのはご愛敬。この映画の話内でのみ思ったが、一番死なねばならんのは過去「勝手に良かれと思ってサイボーグ化の挙げ句、これも良かれと記憶まで弄くり、必要ならば召集の末、安易に009に銃を向けてしまう」ギルモア博士であろうよ。攻殻機動隊機動隊っぽい009だった。面白かった。
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もっと細かくてきれいな描写を期待していた。最後はこれで仕方無いだろう。009サヨナラ。
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物語の舞台は、2013年の現在。
ロンドン、モスクワ、ベルリン、ニューヨーク、上海・・・・・・大都市の超高層ビルが次々と崩壊するという、同時多発爆破事件が発生。
いつ、誰の意思で計画されたかもわからない無差別テロは、世界を不安とパニックに陥れていた。
かつて世界が危機に陥るたびに、人々を救った9人のサイボーグ戦士がいた。その役目を終え、各々の故国に帰っていた
ゼロゼロナンバーサイボーグ達は生みの親であるギルモア博士からの呼びかけによって、再び再結集しようとしていた。
一方、ゼロゼロナンバーサイボーグのリーダーである日本人、009こと島村ジョーは、過去の記憶を消し、東京・六本木でひとり暮らしていた。
サイボーグ戦士最後の切り札であるジョーは、ギルモア博士によって30年間、3年に一度、記憶をリセットされ、高校3年間を繰り返していたのだ。
全世界同時多発爆破事件の犯人とは?ヒーロー不在の時代、彼らは、誰がために戦うのか?
彼らが立向かう、新たな時代の「正義」とは? ジョーの記憶が呼び覚まされた時、ゼロゼロナンバーサイボーグの、新たな戦いが始まる!