信長のシェフ DVD-BOX

出演 : 玉森裕太  及川光博  志田未来  ゴリ  香椎由宇  宇梶剛士  芦名星  カンニング竹山  きたろう  稲垣吾郎 
  • エイベックス・ピクチャーズ
3.60
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本棚登録 : 34
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988064624362

感想・レビュー・書評

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  • 楽しい。玉森君がかわいい。

  • 玉森くん主演のドラマ。コミックを見ていないけれど、それなりに楽しめました。
    歴史の内容に忠実にしていなごら、主人公ケンが本当にうまく入り込んでいるストーリーだなと、感心してしまうほどです。

  • 再放送で視聴。
    玉森くん目当てで見始めたけど、ミッチー扮する信長さまがカッコイイ。

    「戦国のキュイジーヌ」が聞き取れなくて、何て言ってるのか全然わからなかった。

  • 出てくる料理がおいしそうで、ついつい毎回見てしまった。及川ミッチーが織田信長。信長なら、奇抜な料理を政治に利用しても不思議じゃない気がする。うまい案。・・・しかし、主人公の「いざ参らん!戦国のキュイジーヌ」はもっとキメ台詞らしくバーンと演出してあげてもよかったんじゃ・・・。。。

  • <日本語音声・字幕なし>

    平成から戦国時代にタイムスリップして記憶を失った、料理人ケンの物語。

    グルメもの、という分類になるのだろうか。
    あらゆる問題(本作では主に軍事)を料理で解決していくストーリー。
    戦を始めるも終わらせるも料理次第。

    マンガらしい決めゼリフやお約束を交えつつ、
    材料的に不足の多い戦国の世で、ケンが創意工夫して料理を作っていく様子が面白い。

    それにしても、まだ若い西洋料理人であるケンは、日本史は言うに及ばず、
    和食、製パン、製菓、山野草、漢方、料理史、怪我の応急処置にまで精通している。
    本当なら、平成の世でも相当に博識な部類。
    もともと天才シェフだったのか?

    タイムスリップから数か月が経っても
    瑤子(ケンの同僚だったパティシエ)の髪がきれいにカールされていたり、
    料理にさりげなくエリンギらしき食材が使われていたりするので、
    リアリティを追究するというよりは、気軽にシチュエーションを楽しむドラマなのかな。


    信長様(及川光博)は、推進力、行動力、決断力、男気等々が感じられて、
    良い配役だと思った。

    夏さんは出だしからモロに女だと思うのだけど、
    ほとんどの人にはバレていない設定らしい。解せぬ。


    信長にまつわる史実を話せば歴史が変わってしまう……と、
    ケンはそのあたりのことを口にしないのだが、未来の料理法を伝えるだけでも、
    ずいぶん歴史に関与することになると思う。

    当時まだ日本に伝わっていなかったり、
    世界のどこでも発明されていなかったりする技術や道具を使うことでも、
    歴史は大きく変わるだろう。

    知識は歴史だ。
    過去の天才が一生かけて発見したことが、私たちの教科書にはいくつも載っている。
    ケンほどの天才でなくとも、おそらく現代日本の誰もが、
    過去へ行けば世界を揺るがす力を持っている。

    ありがたいことだ、と思う。
    そして、先人たちの遺産の上に、私も何か一つ、積みあげられたら、と思う。

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