ファミリー・ツリー [Blu-ray]

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監督 : アレクサンダー・ペイン 
出演 : ジョージ・クルーニー  シャイリーン・ウッドリー  ボー・ブリッジス  ジュディ・グリア 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2013年6月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142950925

ファミリー・ツリー [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

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  • 悲しい話なのにどこか可笑しい。ひたすら暖かい映画だった。ハワイの風景と音楽も最高。クルーニー演じるマットが病床の妻に囁く「さよならエリザベス、私の妻、私の友、私の苦痛、私の喜び」て言葉がたまらん!最後のシーンで3人がカウチで羽織ってる毛布は母親にかけられてた毛布と同じ。泣ける…。

  • 浮気した嫁の父親に、真実を言わず、「お前が楽させなかったから、事故に遭ったんだ」というクソな溺愛親父に、「そうですね」と、言える大人に俺もなれるか。
    妻の裏切りに対しての彼の行動は多いに賛同する。俺も浮気相手に会いたい。そしてその真実を知りたいと思う。当たり前だ。相手の妻に言わないでいたところは俺ににできないな。
    でも帰り際に浮気相手の妻にほうにキスするとき、あえて口にキスしたのは、ささやかな彼の抵抗なのだ。
    仕事ばかりして、夫婦の関係を怠ったのは、彼にも責任がある。しかし、踏み外してはいけないところにいったのは彼女である。
    その事に翻弄されるジョージ・クルーニーの浮気を知ったときのひ弱で情けない姿がリアルである。そこから少しずつ大人としての振る舞いと冷静さを取り戻す。
    また、浮気をしていた男の妻の言葉が身に染みる。許すしかないから許します…か。悲しい。

  • ★この映画を観ながら、子供の頃に絶対的存在で私の中に存在していた父を思い出していた。パターナリスティックな振る舞いに反抗するが、それさえ父に真正面から対峙できずに、母にむけていたり、自分に向けざるをえないほど自分の内面では大きな存在だった。
    私が子供の頃には、ブラッド・ピットの演じる様な父親は至る所にいた。子供には、自分達の世界とは違う大人達の世界が存在していて、それにはなかなか近づけなかった様に思えた。
    自分が大人になり、その世界を生きていると、そんな特別な世界などないことに気づく。でも、子供の目からは間違いなく存在していた。きっと、今でも、子供にはその世界が見えているはずだ。ただ、大きくも、力強くもなく、あやふやな存在として….。 幼い頃のボンヤリとした記憶とその周りに漂う、自分の無意識が触れるのを避けてき
    感覚を甦らせてくれた。 少年時代のこの様な感覚を味合わせてくれた映画に『父、帰る』(菊池寛ではなく)というロシアの映画があった様に覚えている。なんともいい味わいだった。'母の日'の次に控える'父の日'に記憶を引き出し、空想しながら、会話するとしたら何を、どんな表情で語り合うだろうか?チョット今年の父日は時間をとってチャレンジしてみるか。
    2014.03.29★

  • お互い別の方向を見ていたバラバラの家族のピースをつなぎ合わせることの難しさ。
    血がつながっていることに甘えてなにもしないでいることの罪。
    登場人物がみんないい感じでダメ。
    でもそこが愛おしいのだ。

    死を直前にした植物状態の妻に最後にさよならを伝えるシーンが切ない。

    悲しみの涙を復元できるものがあるとすればそれは広大な自然だ。
    悲しみの家族の日々を静かに見つめるハワイの自然。


    偉大なる自然は無限の悲しみを包み込む母性なる愛となり涙を浄化してくれる。

    大きないくつもの問題に直面したときに、周りも見渡して海や、山が、木が触れることができるなら少しだけ何かが変わるかもしれない。

    ハワイの包み込むような自然とフラの音楽にのせてダメな家族の再生物語のなかで見つけた本当にするべきこと。
    この悲しみは無駄じゃなかったんだって思うことは乗り越えないと見えてこないのだ。

    涙の雨が降るから虹もでる。


    戸惑い深い悲しみにくれる不器用なジョージクルーニーがものすごくすてきで今までの映画の中で個人的にいままでのジョージの中で一番好きでした。

  • WOWOW。
    これだけ重いテーマを扱いながら、どん底な気分にはならない、これぞAP印。

  • WOWOW。
    ジョージクルーニーがなりふり構わず奮闘する姿とハワイっていう環境と、全体的に心が洗われるような映画。
    家族の中のいろんな問題があっても、お互いをリスペクトしている姿がみていて心地よかった。

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