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- / ISBN・EAN: 4988632145374
感想・レビュー・書評
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初めは、「離婚~~?」と訝し感で受け取っていたけど、
観ていたら、主人公の4人がともに
演技もうまくて、セリフも突き刺さるものもあり
ついつい見入っていました。
おもしろかったです。
演技も、脚本も最高!うまい!
このドラマだったり主演の瑛太や尾野真知子は様々なところで賞を
取っていてその時の感想が気になるところです。
個人的には真木よう子の光生とかに吐くセリフが、言い方と演技とうまくてリアルで吸い込まれて観ていました。
瑛太が出てるドラマはだいたいおもしろいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スペシャルまで完走。ここでそういう風にタイトルの回収をするかと!個人的にはいい終わり方だったと思う。ここまで見て、諒さんが一番好きになったな。最初は謎の自然体自由人だったけど、マイペースに成長を続けてた。最後にトラウマを克服できて良かったよ。
光生と結夏は役への没入度がすごかった。後半の机を挟んだあのシーン、見入ってしまうね。「子ども」というテーマもここで焦点になってよかった。上原夫妻との対比も効いてくる。それにしても灯里は最後までよくわからんかったな。諒さんの方がわかりやすくなってきた不思議。
灯里は同族嫌悪だから嫌なんかな。何も気にしてませんよってフリして、内側で気持ちをこじらせている感じが。光生のマイルールはすごすぎだけど、ぼくも人に言いたくなる気持ちはよくわかる(笑) 今も言いたいことがあるし!ぼくはたぶん言わないけど(笑) -
夫婦って面倒くさいけど、離れられない。
離れるほど気になる。
やっぱり好きだって思っても、ケンカはする。
荒波を乗り越えた先、幸せに辿り着けます様に。 -
フジテレビ系列の「木曜劇場」枠で放送されていたテレビドラマ。ふた組の男女が結婚と離婚の狭間で成長していく姿を描いたラブ&ホームコメディ
製作年:2013年
出演:瑛太 、 尾野真千子 、 真木よう子 -
放送前からそこそこ気になっていたものの、いざ放送されると観たり観なかったり…でも、後半はほぼ毎週欠かさず観ていたように思う。一番最初に興味を引かれたのは、やはり四人のキャストさんによるところが大きいかな…ストーリーの記憶も朧気になってきているところで再視聴したいな…と思う。
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結婚とは、相手の嫌いなところも目を瞑ることだ、ってどこかで聞いたことを思い出した。光生が、灯里が、相手を受け入れるために葛藤したことは、共に生きていく上で糧となるはずである。
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制作年:2013年
監 督:宮本理江子
主 演:瑛太、尾野真千子、真木よう子、綾野剛、市川実和子、八千草薫
時 間:全11話+SP
音 声:日:ドルビーステレオ
濱崎光生は、東日本大震災発生時の帰宅困難な状況下、取引会社の受付で挨拶程度しか言葉を交わしたことがなかった星野結夏と出会い、声をかける。
ともに災害に見舞われた不安な気持ちを抱える中で二人は意気投合し、その後同棲に発展して結婚する。
しかしそれから2年後の現在、几帳面な光生と大雑把な結夏の生活習慣は全く噛み合わず、光生はなぜ結婚したのかすらわからなくなる。 -
大好きなドラマ。
ずーーーっと放送しててほしい。あの4人の生活を毎日見たい。
がんばれ、みつお! -
男女間の微妙な差異、
あーわかるわかる、の連発。
細かい描写、セリフがうまい。
脚本家が男性なのに何で女の気持ちわかるんやろう。。 -
大抵の人はみんなどこかおかしい。
そのおかしさを最大限面白く爽快に描いたドラマ。
日常あるあるに笑い、ふと出てくる名言に唸る。
そしていつしか濱崎光生の強烈なキャラクターが病みつきになる。