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感想・レビュー・書評
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ぞう(無意識)と象使い(意識)で象使いが勝てるように良い食生活と運動と睡眠時間の確保を習慣づけていきたいです。
健康で長生きして幸せに生きるためには、やせることは重要だと思います。また肥満に関する本を読んで勉強したいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新書なのに、勝間和代なのに、2014年1月25日現在9人しか登録していないって!!
タイトル通り、「やせる」について書かれている。
言いたいことは、①カロリーより栄養バランスに気を付けた食事をしよう!、②毎日適度に運動しよう!、の2つ。
この本を書くためにダイエット関係の本を100冊読んだというのだから、それなりの根拠があるものも多い(根拠がないものも多々あるが…)。
①でのポイントは、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」(p.89)。
ま→豆類
ご→ゴマなどの種実類
わ→わかめなどの海藻類
や→野菜類
さ→魚類
し→しいたけなどのキノコ類
い→芋類
主張とは関係ないが、「料理は調理温度が下がるときに味が染みこ」むんだとか!(p.105)知らなかったなぁー。
②でのポイントは、以下の6つ(p.148)。
1 運動習慣のコントロールに集中せよ
2 「ゲーミフィケーション」(学習のプロセスやフィー ドバックのしくみをつくること)を活用せよ
3 他人から監視されよ
4 あなたの体型は、あなたの友達の平均値になる
5 「実益」のある運動に集中せよ
6 体は「鍛える」ことだけでなく、「緩める」ことにも 気を遣え
毎日適度な運動を心がけようっと。
(まっちー)