元素周期表で世界はすべて読み解ける~宇宙、地球、人体の成り立ち~ (光文社新書) [Kindle]

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  • 光文社 (2012年10月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (154ページ)

元素周期表で世界はすべて読み解ける~宇宙、地球、人体の成り立ち~ (光文社新書)の感想・レビュー・書評

  •  著者は大学院で量子化学を専攻して卒業後にNHKのアナウンサーになり、それから医学部に入って開業医になったという経歴の持ち主。その病院も「受験生専門外来」という、これまた聞いたことのない独特なものらしい。相当な変人だろう(いい意味で)。

     本書の内容はタイトルのままで、元素周期表をベースに様々な事象を説明していく。私自身は大学で金属材料学を専攻して鉄鋼メーカーで働く技術者なので元素の話は馴染み深いが、この本では人間の体における各種元素の働きもかなりのページを割いており、これは新鮮でとても面白かった。

     語り口も良く、理系にも文系にも大人にも子供にも楽しめる良書だと思う。おすすめしたい。

  • 周期表というシステムの礎を作ったメンデレーエフの凄さを痛感した本でした。システムを作るだけでなく、そのシステムを補完する元素を予想する、見事としか言いようがありません。

    弁理士の受験生だった頃、知財四法をA4一枚くらいで俯瞰できる表みたいな物が作れないか考えました。四法対照法がうまくまとまっていると思いましたが、やはり四法全てを掲載しているだけに、一目で分かる物ではないと思います。

    そんなことを考えて続けている内に、自然と自分の頭の中で四法がまとまってしまい、結局途中でやめてしまいました。

    変に見える形でまとめるよりも、自分で理解できるレベルまでまとめようとする思考の過程が大事、ということだと思います。

  • 内部被曝のしくみについてはわかりやすかった。

  • おもしろかった。数学だけでなく化学も美しいんだ。放射能、レアアースから医療、宇宙まで身近なテーマでわかりやすい解説。中学や高校の授業でこういう風に教えればとも思ったけれど、この本のよさ、元素周期表の美しさは、大人になった今だからこそわかるのかなとも思う。

  • センター試験32点の私でも楽しく読めた。勉強的に読んでるわけではないので、元素名忘れてしまったりしたけど、読んでも良いかも。ただ、kindleだと周期表を見ながら読むには少し微妙やなー

  • “しっかりした視点を盛って周期表を眺めれば、宇宙や神秘の生命が生き生きとした形で読み取れる”ように助けてくれる本。

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