「泣くな、はらちゃん」DVD-BOX

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出演 : 長瀬智也  麻生久美子  丸山隆平  忽那汐里  薬師丸ひろ子 
  • バップ (2013年7月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021109284

「泣くな、はらちゃん」DVD-BOXの感想・レビュー・書評

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  • 人間とは違う世界に住む
    無垢な魂を持つモノが
    人間の世界に降り立ち、
    切なさや痛みを知る物語に
    自分は本当に弱い(>_<)


    「ピノキオ」「ベルリン・天使の詩」「Q10」「空気人形」etc…

    でこの作品は
    漫画の世界のキャラたちが
    現実世界で恋を知る話。



    のどかな港町の景色。

    湯気いっぱいの
    できたての紅白かまぼこ。


    そして井上鑑の音楽が最高にいい。

    ドラマの音楽に惹かれたって
    ホンマ久々かも(笑)
    (悪魔ちゃんが歌う
    「初恋は片思い」が良すぎる!)



    仕事の鬱憤を漫画を描いて晴らす
    かまぼこ工場で働く地味な女性、越前さん(麻生久美子)。

    漫画の世界から
    ひょんなことで現実世界に飛び出した
    ギターを抱えた純粋な青年、はらちゃん(長瀬智也)。


    何やら秘密がありげな
    パートリーダーの矢口百合子(薬師丸ひろ子)。


    人がいい男性社員の田中くん(丸山隆平)。

    田中くんに悪魔と呼ばれている
    無愛想な女性社員の紺野清美(忽那汐里)。


    など、ふなまる水産の社員やパートのおばちゃんまでもが
    コレ以上ない配役。

    他に個人的に大好きな甲本雅裕や光石研や
    ユキ姉に扮した奥貫薫などの脇役が
    どれもいい味出してます。


    しかし長瀬君は
    バカで純粋なあんちゃん役が
    ホンマ嫌みなく似合うよなぁ(笑)

    演技派でもないんやけど
    彼が出るドラマはハズレがないし、

    実生活でも容姿とは裏腹に
    どこか浮き世離れした天然キャラの彼だからこそ
    漫画の世界の住人を演じても
    嘘くさくはならないんですよね(笑)



    漫画の世界から
    神々の世界へ飛び出す
    はらちゃん。

    現実世界に来て
    猫や犬や車を知り
    そして恋という感情を知る。


    自分の意思では
    好きな人に会えない設定も秀逸だし、

    越前さんが隠していた心情を吐露した後の
    はらちゃんとの初めてのキスは
    不覚にも泣けたなぁ〜(≧∇≦)



    「自分が変わらないと世界は変わらない」や

    「この世界のほとんどは片思いでできてる」
    というセリフにも
    グッときました。



    さて、二人の恋の行方は?

    漫画の世界は
    いったいどうなってしまうのか?


    紅白のかまぼこをおつまみに(笑)
    楽しんで欲しい作品です(^O^)

  • 発想が面白かったし、それをステキに映像化してると思いました!
    漫画の絵もかわいかったし、ハラちゃんもかわいかった。
    でも後半はなんか聖者の行進みたいだと思って見たり。
    前半の面白さを後半で超えれなかったので★4で。
    あと、歌は気付けば口ずさんじゃうね~どっちのバージョンも好き♪

  • この世界を好きになること。たとえ片思いでも。

    越前さんと同様、後ろ向きな私の心をえぐる、
    素晴らしいファンタジーだった。

    こういう作品が、
    ずっと心に残るのだろうか。

  • も はらちゃん・・・かわいい・・・・・・
    はあ、胸いっぱいになるはらちゃん見ると

    好きなセリフが多すぎて、話の流れが好きすぎて、ずっと考えてた哲学的なことのシンプルな答えを毎回聞かされている気がしました。

    ものすごいいい終わり方だったし全体を通して文句が一個も出てこない完ぺきなドラマだった・・・

    越前さんが笑うとほんとに嬉しそうなはらちゃんがもうもうたまらない
    愛だナーーーー!!!

    以下好きなセリフたちと好きなシーンたち

    「弦は6本ありますか?歌にメロディーはありますか?」「バカにしてんのか」


    「ちょっとだまってて」「(むぐぐ)」
    ↑かわいいしぬ

    「両思いになりましょう!」「えっ なりません!」


    「どうぞ」「どうも」「両思いになりましたか?」「なりません!」「まだでしたか・・・」


    「はらちゃんです!越前さんと両思い目指してます!」
    かっわい笑

    「はらちゃんは?世界で一番好きなもの!」「越前さんです!」「あらあら」「はあ!?わたし以外でお願いします」

    「大好きな人に怒られるのはつらいです…」「いやあの、怒ってないですから、もう」
    きゅん・・・

    「いぬこわい いぬこわい」「なにこわい?なにこわい!?」


    「田中さんはどなたの漫画の国にいるんですか?」「難しい質問だな・・・」


    「越前さん、いい加減にしてください!」「ごめんなさい」「んぐぐ」
    かわいい、かわいい、かわいい

    「チューって言わない?」「チュー…?」「じゃあキス?」「キス?」「えっキスも言わない!?じゃあなんて言うの今!?」


    「これじゃあ 両思いじゃないですよね」
    ウッ・・・
    「両思いです」
    !!!!!!!

    「行こうマキヒロ!どこいきたい?」「清美さんと一緒だったらどこでもいいっす」「だよね〜」

    「楽しいことっていうのはその分切ないんだよね」

    「出たわね!はらちゃんの基本的な質問!」

    「困ってますね、越前さん ごめんなさい、わたしが困らせてるんですよね」
    うううう

    「あっ、抱きしめましょうか?」「またそんなこと…」「すいません、では、抱きしめません」「…抱きしめてください」

    「1つは漫画の中で殺してしまう場合、もうひとつは、漫画を描くのをやめてしまう場合」

    「両思いですね、あっくんといぬさん」「はい♡両思いです」

    「言葉は神様からいただき、メロディーは悪魔さんからいただきました」
    すげえ文章w

    「ではヒロシさんはー、食べ物をおいしく食べるために決してはたらかないでください」


    「それ以上褒めると、ころすよ」

    「おかげ様って、誰ですか?」

    「はらちゃんだって他に欲しいものがあるでしょ!?」「わたしは越前さんがいれば何もいりません」

    「怒ってなくてもバカって言うんです」

    「抱きしめますか?チュー、またの名をキスしますか?」「しません、ばか!」「怒ってなくてもバカって言うんですよね」「今のは怒ってます」「えっ!!!!」
    うおあああああ

    「漫画の中から出てきた人たちが工場の外で遊んでるって、しかもそれ見て癒されちゃってる…」

    「ちょっとお待ちください、越前さんの徒競走が遅いものでして」


    「両思いの男の人と女のひとが一番楽しいときは新婚さんだそうです」

    「そんなはらちゃんは好きではありません」「え゛っ!!!!!越前さーんそれは困りますよお…」
    かわいすぎかよ

    「私は自分のことが嫌いなわけで、そんな自分のことを好きだという人があらわれても、その人は私が嫌いなものを好きなわけで、根本的に趣味が合わないということでしょ?」
    面白い、目からウロコ、そういうことだったのかなあ

    一番好きなのは
    「ずっとずっと友達でした 親友でした 恋人でした」
    かなー!
    わかるわー、わかる、そういう漫画とか音楽とかある。

    書き過ぎた、本当に全部のセリフ書きかねない、笑
    純粋なドラマだったなー!きれいな話だった。登場人物がいいひとたちだった。
    とはいえ人間の汚いところとか弱いところを書かないわけではなく、そういうこともしっかり受けながら、越前さんははらちゃんに何かを教えながら何かを覚えて、それが愛だったり信頼だったり好意の引き受け方だったり、一方通行が一方的ではなくなるあの感じが理想的な関係のつくりかただなあとおもった。
    あんな、はらちゃんみたいに一方的に全幅の信頼をかけて好意をぶつけてくる人なんてなかなかいないし、わたしもそうなりたいけどそうはなれないし、ファンタジーではあるのだけども。
    いや漫画の世界と現実世界が繋がってる時点でファンタジーには違いないんだけども。笑
    でもこんな世界あったらすてきじゃん、と思わせるのがファンタジーのよいところで、夢物語すぎるものは拒否反応が出るのに、出なかったから、さじ加減が素晴らしかったのだろうなあ、わたしにとって、たぶん多くの視聴者にとっても

    このドラマに出会えてよかったなーとおもうし、悲しくなったら見ようとおもうし、描くことをやめたくなったときに観たいなとおもう

  • 漫画の中から登場人物が現実の世界に出てくる、という少しぶっ飛んだ話だけど、意外にも泣けるいい話だった。
    はらちゃんのピュアな心に、そしてストレートな言葉に、胸を打たれた。
    「相手に片思いをしなければ、絶対に両想いにはなれない」
    恋愛に限らず、相手のことを思わないと、絶対に思いは返ってこないなと思った。

  • 二次創作にいそしんでいたら、その漫画から最愛のキャラが飛び出してきて自分を神様だといって慕ってくれるという恥ずかしい妄想のような話
    だけども、流れる空気はやさしく真摯で、素直にきゅんとすることができた
    脚本すごい
    そしてやっぱり長瀬智也はすごい

    さて、結末の話をしますが、
    妄想のキャラとの恋は成就するか?という問題提起とその答えは、
    今まで本や漫画の世界に逃げてきた私のようなオタクにはズガンとくる
    まあ身につまされるものであった
    平たく言うと、恋仲になったふたり(現実世界の越前さんと漫画世界のはらちゃん)は、それぞれ自分の世界で生きていくことを選ぶのだけど、
    単にふたりが離れ離れになる悲しさだけでなく
    「妄想から勇気をもらうのはありだけど、もらったら、現実をがんばって生きなきゃね」っていう正しすぎるメッセージに大ダメージを受けへろへろになったのだった
    本来はよしがんばろう!となるところなのだろうけど
    私には…!もう!手遅れ!なので、す…!!!!

    それでも、この話を妙なオタクくささなしに映像化したのはすごいと思うし
    キャラクターたちはみんな魅力的で本当に心に残る良い作品でした
    はらちゃんの純粋さ、真っ直ぐさ、憧れの現実世界の、汚い部分を知ってしまったときの暗い顔…どれをとってもぐっとくる はらちゃんかわいい かわいい…ああはらちゃんと暮らしたい…

    やっぱり手遅れだ

  • 気楽に観てたけど、実際メッセージ性つよいなー
    OPもEDもいいし、歌は印象強すぎて頭からはなれない!笑

    何気に名言多し。

    「自分が好きにならないと、両想いにはなれないんですよ。」

  • とても実験的で意欲的なドラマだったと思う。戦争や災害で世界が疲弊して、色んなしがらみで生きづらい世の中だからこそ生まれたドラマだと思う。私も血気盛んな10代の頃ならつまらないと思っていた気がするけど、大人の今このドラマに出会えてよかった。はらちゃんの純粋さに本当に救われる。私の世界を、みんなの世界を、自信をもって好きだと言いたい。

  • 台詞の裏側には、自分やこの世界にあてはめて考えられるようなことがいろいろ含まれているんじゃないかとはっとさせられた。
    5話が最高でした。全ていい話なんだけど特に。
    越前さん、百合子さん、田中くん、悪魔さん等々、いいキャラクターの人たち。
    はらちゃん、マキヒロ等々マンガ世界の仲間たちもよかったです。
    音楽も素晴らしかったです。
    最終回予想で考えられることが次々と最終回前に使われてしまうと某掲示板で見ましたが、確かにその通りw
    その分はらはらどきどき楽しめました。
    最終回は…まだすっきりしないので、続編希望!

  • よい作品に出会えた。

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