ハチミツとクローバー コミック 全10巻完結セット (クイーンズコミックス―コーラス)

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著者 : 羽海野チカ
  • 集英社 (2006年9月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ

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ハチミツとクローバー コミック 全10巻完結セット (クイーンズコミックス―コーラス)の感想・レビュー・書評

  • 自分でもちょっとどうかとは思うのだ。いいトシして(と言うのも愚かなトシをして)青春マンガ十巻を一気読みしてボロボロ泣いてるっていうのはどうなんだ。しかもこれ読むのっていったい何度目? でも毎回さめざめと泣くのである。四つ葉のクローバーにやられるのである。

    これが小説ならきっと読んでないと思う。漫画だからこそダイレクトなメッセージに心が揺さぶられる。かつてのように「自分のこと」として漫画を読むことはもうないけれど、その世界に取り込まれる気持ちは同じだ。

    しかしまあ、何遍読んでもはぐちゃんのかわいいこと。子供用浴衣が似合いすぎ。この後どうなるのか、すごく知りたくなる。このお話ってとても開かれた終わり方なんだなあってあらためて思いました。

  • 「少女漫画だから」「恋愛系は苦手」と手を出してなかったハチクロ。「3月のライオン」をあれだけ楽しませて貰っている立場として礼を尽くさなければ思い、今の今になって読了。いやはや、敬遠していた自分が馬鹿でした。少女漫画的な甘やかさはあるも、才能、愛情、求めても得られないものを自覚する苦痛と受け入れる勇気・決断をユーモアを交えつつ真正面から描いており、胸がいっぱいになる。「ダヴィンチ」や「よしながふみ対談集」で語られる、「身も蓋もなく人生の全てを注ぎ込んで描いている」との羽海野チカのガチンコ魂が生み出す成果に大納得である。それにしても、グズグズの山田が可愛い。

  • ありふれた日常にある幸せも
    何か大きなことを成し遂げようとする苦悩も
    何者にもなれない自分との葛藤も
    突然目の前が真っ暗になってしまうような絶望も
    強くひたむきな心で向き合っていく優しいお話。
    数人の美大生と先生の紡ぐどうしようもない日常の物語
    大人になっても読みたいと思う

  • 羽海野チカさんの文章(詩)、画、擬音。
    アニメ3月のライオンで好きになり、マンガをよみ、そしてハチクロに辿り着いた。

    イイっすよ!

    笑って泣いて20代の自分を懐かしんで。

    はなまる!

  • ほぼ全員が片思い。笑
    いいなあ、こんな青春したい。

    自分の一番 好きな人が
    自分の事を 一番好きに なってくれる
    たった それぽっちの 条件なのに
    どうしてなの
    永遠に 揃わない 気がする
    このまま ずっと ずっと

  • 名言だらけ!
    山田さんには幸せなってほしい!

  • 良くある恋愛マンガ・青春群像劇の様な結末ではない。

    真山・山田・はぐ・森田・竹本・花本、それぞれが出した答えと、行きついた先が、切なすぎるし、やるせなさを感じるものも。

    それぞれの登場人物の恋愛観・人生観に共感することも多く、急展開を見せる9巻以降は涙なしでは進めないのだ。

    涙と鼻水垂らしながら読んでいた大学時代を思い出す。

    名言多すぎなんだ、このマンガは。

  • 数年ぶりに読んだハチクロ、高校生のときに読んだあの頃とはまた違った良さがありました。わたしの森田忍を探したい。

  • 山田さん幸せになって

  • 再読。
    土曜日に、特に期待をせず映画「ハチミツとクローバー」(2006)をDVDレンタル。
    観る前に、「これを観たら、腹が立って原作が読みたくなるかも」と連れ合いとおしゃべり。

    …で。

    予想通りの展開に。

    DVD鑑賞直後に、近所のBOOK OFFに。全巻買い…。


    好みはあるでしょうし、僕も後半とか若干ダレたりはします。

    それに全体に、「前を向く」という話ではあるんだけど、それを上回る何とも後ろ向きな「過ぎ去りし69年の夏」(ブライアン・アダムスの名曲Summer of ‘69)な感傷が、恥ずかしくはあります。

    でもやっぱり面白くって、「ハチクロ衝動全巻通し読みの週末」に…。
    幸せなことですが…。

    ※けっこう僕は、羽海野チカさんの「ギャグ=笑わせ部分」が好きです。「三月もライオン」もそうですが、部分部分で声だし爆笑しながら再読。
     自意識過剰が前提にあっての恥じらいと身悶えと客観化、というのが、うーん。初期ウディ・アレン的な?名作「ボギー!俺も男だ!」的な?

    ※「ハチクロ」と「ライオン」でどっちが好きか?という議論や、男女差などは、なかなか楽しいですね。

    ※漫画ですから、"現実味"なんて論じるのは馬鹿馬鹿しいことですが、やっぱり自分が大学生のときにこの漫画が無くて良かったなあ、と思いました。
    「結局、この漫画のような日々なんかではないのだけど、脳内のどこかで、こういう風に"自己ドラマ化"したりしているのだろうか」と悩みだしたら、面倒だったような気が(笑)

    ※いや、というか、恐らく20代前半にこの漫画を読んでいたら、この漫画を嫌悪…全く評価していなかったかもしれませんね。
     まだまだ、「自分をかすめる距離の矢玉」には非寛容な年齢でしたからね…。

    ※2011年8月に、全巻購入して読破。その後知人に全巻を譲っていました。

  • 心理描写の生々しさに好感が持てます。
    それぞれのその後を期待できる最後だと思います。
    好きですv

  • ほのぼの系の少女漫画なんだろうなぁと思って暇つぶし用に借りたのに、読んだらぽろぽろ涙が止まりませんでした。なにかしら形に残るわけじゃないし、報われるわけでもないけど、たしかに好きで幸せだったという思いを大切に出来るってとても素敵なことだと思います。

  • 「恋愛モノの少女漫画」で、私の中でダントツのNO.1。これ、って、人に自信を持って勧められる。片想いについて、これほど素敵なマンガは無い。

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