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感想・レビュー・書評
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☆一時期はまって、こればっかり30冊ほど作成した。
今はこのスペースでは足りないので、もう少し大きいものを使用。でも、やってみる価値はあると思う。
いろいろ考えるきっかけになった本。
今は試行錯誤中なので、ノートがぐちゃぐちゃしているが、きれいにまとめる以前のノートよりかは進化していると思う。(思いたい)
ピンク色のハイライト | 位置: 460
「メモ」というのは一時的な記録 であり、自分の思いつきや覚えておくべき情報を何かに残して
☆メモ=一時的な記録。以前はこれが多かった。
ピンク色のハイライト | 位置: 462
「ノート」 のほう は、学生などを見ればわかるように、単に何かを記録するのにとどまらず、 自分に必要な情報の内容を整理してまとめ、記しておく
☆これが、講義をまとめたり、セミナーのときに書いたりするノート。わたしはここに自分の考えが入らないのが問題。ただノートを分かりやすくまとめることにセミナーの時間を費やしてしまっている。それでもいいのかもしれないが、そろそろここから脱出し、思考するノート、行動するためのノートにしたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容は超シンプルなので、10分も読めば理解できると思います。ただいろいろ見てきた結果、これが結局最強なのでは?と考えています。
シンプルな分ものすごく汎用性が高いノート術。 -
自己管理、タイムマネジメントのためのメモ術解説書。王道の部類に入るかな。野口悠紀雄氏の超整理法の信者としてはw
技術的には、アイデアノートとしての活用法、後から見直すためのインデックスの付け方、検索のしやすさに焦点をあてている。 -
図書館で借りて読んだ。
ノートにメモしたものを、あとで探すとき。
確かアレをメモした、どこに書いたっけ?というのをなくしたい。
それが解決できればと思い、本書を読んだのだが、まあ、アナログで簡便に素早くメモするには、これが限界だろうなという印象。
理想は、キーワード別に順番にまとめたいが、それには、リング式ファイルが必要となるし、あとで揃えるための時間も必要になる。
飛び飛びのインデックスから該当の記述を探すのがよいか、あとで揃える手間をとるか。
自分はぐうたらで面倒くさがりなので、どちらも面倒に感じてしまった。
仕事ではデジタル保存しているし、この方法を活用するとすれば、プライベートでのメモとなるが、プライベートではそもそもメモすることは少ない。
こういう方法もあるのだという、知識の一つとして、覚えておこうとは思う。
本の内容としては、繰り返しの説明が多いので、冒頭を読むだけで充分だった。 -
★★★★
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2019年に読む情報ではなかった気がする。この著者の人の現在もこの方法をやっているわけないよなあ、と。
10年前は確かに、これが最良だったんだろうとは思いました。 -
記入し終えたページの角を切り落とすのは、すぐに真似した。
1冊のノートに時系列ですべて書くのはいいけれど、書く量が多くて、すぐにノートを使いきってしまう人はどうしたらいいのだろう。システム手帳を使うという案も出てきたけれど、書いたものをすべて持ち歩くのは大変すぎる… -
メモの動画を見て、書き方を学ぼうと思い購入。
回りくどい内容が多いので飛ばし読みして良いかと思われます。
肝心な内容ですが、私自身ではこれではないと言ったものでした。準備編は既に実践していましたが、初めての方は参考になると思います。
ビジネスだけなどの、決まった取り方を検討している方には、本に記載されているインデックス術が役立つと事でしょう。 -
シンプルなメモ術で、これなら長続きしそうです。
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Kindle
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インデックスとマーキング!紙のノートに頼りきれない不満が解決した!
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バーコードで索引をつけるという発想は新しかった。
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Kindleで安くなっていたので買った。
読んでいる時は「便利そうだ」と感化されたが、コンパクトサイズのノートを買って実践したところまったく続かず。
スマホでメモしたほうが便利じゃんと思ったが、2009年に書かれた本だから仕方が無いのかもしれない。
手書きが優れている場面ももちろんあるが、自分にはこの方法論は不要だった。 -
メモ帳について、特に情報の検索性を重視した使用法について書かれており非常に参考になった。
私の経験上メモ自体は頻繁に記入するが、手帳やメモ帳にその時々で記載していっていた為、後々必要な情報を探すのに苦労する場面が多かった。その為、紹介されている方法での検索性の高さから実行して見たいと感じた。
方法については割愛するが、高級な手帳などを使用せずに100円程度で買えるノートを使用するという点も良かった。 -
2007年ごろ?新入社員だった当時ネットで見かけて実践してた。最近のノート術もこれを参考にしたようなものが多い気がする。インデックスつけるのはほんとに便利なのでおすすめ。
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100円ノートを使ってのメモ術。
3つのルールが原則で、そこからどう発展させるのかはユーザー次第。
100円ノートのメモ術は、他にも類書がたくさんあり、もちろんそれらも読んでいる。そして、思ったことは、あちこちを読んで参考にするのではなく、どれか1つのやり方に固執すべきだということ。
いいとこ取りというのは、案外難しい。どれか1つのやり方に絞って、それをとことん追求する。それがメモ術・手帳術の最もあるべき姿だと思う。
なので、この本を参考書として、どんどん試行錯誤するのが良いと思う。 -
簡単にできそうなので、試してみよう。
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本書で紹介されているメモ術は役立ちそうで実践してみたいと思えるものでした。ただ説明がちょっとくどい気がしました。
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結局行き着くところはシンプルが一番ということだろうか。この本を読めば、どんな手帳術や、メモ術よりもすぐれている、PC(ペーパー)コンピューターの出来上がりです。
用意する物はどこでも売っている普通のノートだけ。そのノートに少しの細工を加えて、インデックス化できるよう、簡単なルールに基づいた記述を少し加えるだけ。たったそれだけで、超高速パソコンでも敵わないような、ノートが完成します。
この本を読んでいると、なるほどと思うことが多いため、すぐにこのノートを試したくなるはずです。さっとこの本を読み、ノートの使い方に取り入れてみてください。