- Amazon.co.jp ・電子書籍 (200ページ)
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
色仕掛け暗殺者まで登場。。。
なのに、暗殺と教育論が
何故か両立するか謎な作品。
修学旅行編、続き気になります。 -
タダ読み(3の2)( ´ ▽ ` )ノ
2巻に入っても至極快調。ギャグ、ストーリー共に安定した面白さ( ´ ▽ ` )ノ
巻末おまけは斉木楠雄との入間市PRコラボ( ´ ▽ ` )ノ
(以下続刊)
2020/09/30
#1239 -
-
-
修学旅行いいなー
-
なんてかわいいの殺せんせー。
修学旅行編、3巻へ続く。分厚いしおりが役立つ時だ! -
E組に新たに配属された美人外国語教師。だが、担任が担任だけあって彼女も普通の教師ではない。正体は美貌と巧みな話術で対象に近づく凄腕の殺し屋だった。「殺せんせー」暗殺の話が進んでいた。
-
少年コミックの王道メッセージが含まれる。
-
本巻では、少年誌ギリギリな暗殺者、イリーナ・イェラビッチが登場。アニメ化するとき「ビッチ先生」という呼び方が放送コード上問題無いのか心配ではありますが、色仕掛けで殺せんせーをデレデレさせるところは是非アニメで見てみたいところです。
本作の二大テーマは暗殺と教育。その後者のラスボスとして理事長が登場します。働き蟻の法則と"下"を叩いて見下すことでやる気を維持させる嫌なシステム、その結晶であるところのE組に対する差別的取り扱いがかなり表面化してきます。
こういう後ろ暗い連中の理不尽に対して、殺せんせーのような反則丸出しの存在が笑いのめす形でひっくり返してくれるんだろうなぁ、と期待してます。
本巻の最後は修学旅行編。広辞苑のような修学旅行のしおりを作ってしまうほど張り切っている殺せんせーですが、行きの新幹線でいかにも嫌な連中が登場。自由行動中に女の子が拉致されてしまいます。私は本作をkindleで読んでいるのですが、続きが気になって仕方ありません。電子書籍版を待てずに単行本を買っちゃいそうです。