さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~ (光文社新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • Kidleで無料で読めたので読んでみた。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」や、「なぜあの人は毎回ワリカン係になるのか?」など、読者に「言われてみれば何でだろう?」と疑問を沸かせ、読ませるキャッチーな目次が素敵だった。内容自体は至極簡単(著者の狙いだが)だったので、会計学の「か」の字も分からない人が読むのにはオススメ。ちょっとかじったことのある人だと退屈かも?

  • 特筆するほど新しい知識はなかった。
    軽く読める新書を目指していたのかもしれないが、少し軽過ぎる気がした。

  • 会計に関する解説本。
    タイトルのようなテーマをいくつかとりあげ、それぞれに会計の知識を結び付けて解説されていた。内容は会計について何も知らない人向け。さすがに知っている内容ばかりだった。

著者プロフィール

1976年生まれ、公認会計士。現在、インブルームLLC代表。著書に『女子大生会計士の事件簿』シリーズ、140万部を超えるメガヒットとなった『さおだけ屋はなぜ潰れない』

「2018年 『マンガ日本と世界の経済入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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