本にだって雄と雌があります [Kindle]

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著者 : 小田雅久仁
  • 新潮社 (2012年10月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (249ページ)

本にだって雄と雌がありますの感想・レビュー・書評

  • この本をキンドルで読むっていうこと自体がどうなんだ? 
    キンドル版ではバタバタはばたきそうにないけど、逆に言えばもうクラウドで空を飛びまわっているとも言えるし。

    文章はときどき腰砕けなのだけど、これも意図的な仕掛けなのかな。
    父ちゃんが息子に書いているし、しかもそれが……。
    ただ、やはりちょっと冗長でくどいと感じたし、ここまで時間をゆきつもどりつする必要があるのかな、とも。だれがだれなのか途中で少しごっちゃになる。

    なので、読み手によってかなり好みがわかれるのは仕方がないかも。

    ものすごく高く評価されていたので、期待のハードルが高すぎて、わたしは正直「ふうむ」という感じだった。
    でもTall Tale としてはおもしろかったし、日本どっぷりの小説のはずなのにあまり日本的な感じのしない猥雑さというかごたまぜ的なエネルギーがそれはそれでおもしろくもあった。でももうちょい短くてもよかったかな。

  • 読み終えてなお、白い象と光るキノコが頭から離れません。

    與次郎さんを中心として、読者もまた本の世界を右へ左へと引っ張り回されるこの作品、いやあ、面白かったです。

  • 期待したけれど、あわなかった。

  • タイトルの通り、本にはオスとメスがあって、偶然にも相性のよい雄本と雌本が並んだ時、その本の間にこの世に存在しなかった本が新たなに生まれるという……そんな幻の本である「幻書」を巡る蔵書家の四代に渡るかなり不思議でストーリー。
    終始、油断ならないぐらい笑いが散りばめられてるうえに、言い回し的にくどく、テンポが悪いので、なかなか読み進めるのに時間はかかりましたが、後半はめくるめく言葉の雪崩と予想外の展開に、意外(!?)にも感動しました。

    何より「幻書」という設定が素晴らしく、スピンオフ的展開を期待してしまう面白いお話でしたね。

  • 最初と最後がちとだるい。
    中盤はなかなかに面白い。

    この本は
    「めくるめく、イマジネーションの世界」
    という言葉がしっくりくる本。
    幻書に出会ってみたい。

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