- Amazon.co.jp ・電子書籍 (603ページ)
感想・レビュー・書評
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ミステリかと思って読んでたけど、どちらかというとオカルト(SF?)だった。
展開も途中からなんとなく予想できる感じはあったけど、読みやすいのでサクサク読めて楽しめました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なかなかの分厚さ、多重人格ミステリ。
人間模様や環境の描写を詳細に表現しているので、前半は少しスピードが出なかったものの、逆にその丁寧さに助けられ後半は没入。ぐいぐいラストへと引っぱられました。面白かった! -
タイトルどおり「誰かが中にいる」部分が面白かった。次が気になって一気読みさせるところはさすがだとおもう。
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ミステリーだと思いこんでた自分も悪いがうん、期待はずれ
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表紙やタイトルから、不気味な内容を想像していたけど、読んでみるとコミカルなやりとりもあり、さくさく読めた。
1度読んだ後は「ああそうだったんだ」程度の感想だったんだけど、巻末の解説での、SF云々のくだりを読むと、自分の「ああそうだったんだ」が、浅かったことに気づく。 -
普通のミステリ。古い。