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- / ISBN・EAN: 4988131704133
感想・レビュー・書評
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なんとなく観始めました。
1話目を観た時はイマイチかなぁ~って思ったんです。
まず主人公のやり手企業弁護士のニックが、ぼんぼん弁護士だし、なんか暗いというか影があるんです。
法廷モノだと思っていたからかなぁ~。父親の弁護士事務所に勤めているんだけど、父親ともなんだかよそよそしいし。
ニックは麻薬所持で有罪を受けます。執行猶予と1500時間を子供法律相談所で奉仕活動をすることに。弁護士資格の剥奪はないのがちょっと不思議に思ったんですけど・・・まーそれは後々わかっていくんですけど。
ニック自身、嫌々でやるんですけどねぇ。
子供法律事務所は虐待などで保護を必要とする子供たちや未成年で親になった子供たちなどの弁護をしたりする事務所で、なんだかなぁ~><っていう事件がでてきます。
子供たちの意見を尊重しようとニックたち弁護士は動くのですが、福祉局の方が勝ったりと負けることもよくあります。
法廷も福祉局も事務所のメンバーも子供にとって何が幸せなのか?を考えてのことなんですけどねぇ、でた判決が裏目にでたりするし。
ニックはここの仕事だけではなく、父親の事務所では企業弁護士としても働き、その案件もいろいろとでてくるし、ニック自身の問題や恋愛事、父親との確執の事などなどストーリー内容も盛りだくさんで飽きさせません。
ニックも悲惨な子供たちの事件に関わるうちに少しずつだけど変わってきます。
このUSドラマは2001年から始まり、シーズン3まであるようです。
私はやめられなくなってしまって(笑)、シーズン2を観ているところです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もう少しダメだったパターン欲しい。