クリーチャーズ 異次元からの侵略者 [DVD]

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監督 : ドン・コスカレリ 
出演 : ロブ・メイズ  ポール・ジアマッティ  チェイス・ウィリアムソン  グリン・ターマン 
  • トランスフォーマー (2013年6月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4522178009822

クリーチャーズ 異次元からの侵略者 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 謎のジャマイカ人からもらった怪しげなドラッグ「ソイ・ソース(醤油?)」を
    キメたら、変な能力が身に付いちゃった連中のお話。

    主人公は大学生のデイビッド君で、彼が語り部として
    自身におきた不思議な物語をジャーナリストに伝えるという形式。

    ただ、これが
    ・実際にジャーナリストに話している事
    ・ジャーナリストを前にして心の中で思っている事
    ・回想シーン(過去・未来・現在が入り乱れる)
    をミックスしているために、ちょっと見づらい映画になっています。

    しかしながら、この形式自体が作品のミソだったりするので、痛し痒しといった所か。

    デビッド君とその相棒、ジョン君が手に入れたのは
    異次元からやってきたまがまがしい存在を「見ることが出来る」能力で、
    ジョン君にはさらに「未来で何がおこったか」がわかり、干渉する能力まで追加。

    電話で
    「今どこ?もう俺死んでる?」
    なんて急にかかってくるので、序盤のデビッド君は大パニックです。

    この「死んじゃったジョンからのアドバイス
    (未来を見越して、いいタイミングでかかるようにセットしといた電話?)」をはじめとして、
    全編緩いコメディチックな作りになっていて、結構面白い気がするんだけど
    惜しむらくは、説明台詞が長いのと、いろいろ合点がいく中盤までは
    何が何だかわからないため、眠気を誘う部分も。

    邦題にもある「クリーチャー」は、虫というかエイリアンと言うか
    キモイ系のが中心。
    ただ、びっくりとかキモ!とかは思うんですが、それ単体は大して怖くない。
    だって、業務用の冷凍庫みたいなのから、冷凍肉(魚含む)が合体して
    人型モンスター(頭部はチキン)になったところで…ねぇ。

    しかも、「あれ?その恨みは俺らじゃなくね?本人と話してよ」
    と、携帯電話でつないでやると、素直に聞いてくれるほど話の分かるヤツだったりするし。

    中盤以降の展開は面白いし、オチも悪くはないんですが、
    まぁやっぱテンポの悪さで眠くされちゃったのが問題だなー。



    あ、死んじゃったジョン君は途中で生き返りますw
    原題(John Dies at the End) をエキサイト翻訳に突っ込んだら
    「ジョンは終わりで死にます。」
    とか言ってるけど死なねーじゃねーか。

  •  謎のドラッグ”ソイソース”を注入した二人の男は感覚が研ぎ澄まされ幽霊や異次元の生命体が見えるようになってしまった。彼らは異次元(パラレルワールド)からの侵略者に立ち向かうはめに。。。
     「プレスリーVSミイラ男」のドン・コスカレリ監督作。

     とにかくクリーチャーや異次元の世界のセンスが光る。幽霊は見る人によって外見が違うとか、パラレルワールドの人工知能の化物とかの設定も色々考えさせられて面白い。
     CGとか安っぽいし低予算で撮られていると思うんだけど、センス一つでこれだけ面白いSFをつくることができるのだからすごい。

  • ファンタズムのコスカネッリ監督の久々の新作ですが、いやはや、やっぱりこの人はただ者じゃないですね。クローネンバーグを思い切りB級にしたようなテイストでありながら、単なるグログロ映画に終わらせず、主人公のちょっとお馬鹿な男2人が世界を救うという痛快な物語にしたてあげた。その力量はさすがプロ。脱帽しましたね。
    これから見る人へのご注意としては、最初の30分くらいは「いったいどういう話なの?」という戸惑いばかりだろうと思います。しかし、そこを乗り越えて見続けていくと、物語の構成が急に見え始めてそこからは一瀉千里です。といっても、最初の30分もイマジネーションに満ちた映像たっぷりなので飽きることはないですけれどね。

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