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- / ISBN・EAN: 4988105066601
感想・レビュー・書評
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東京物語見ていて、思い出した。そうか、オマージュ作品だったのかと。蒼井優さんと、吉行和子さんのシーンが、すごい印象的だった。
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橋爪功さん、いいね。
元気で長生きして、もっともっと観せて欲しいです。 -
優しい映画。この一言に尽きるかな。吉行和子氏、橋爪功氏の演技を始め、ほんと日本映画を見た感じがした。音楽・久石譲もまた涙腺を緩ませる大きな要因。後半、けっこう泣いてしまった(^_^;)いつかまたあらためて観たい時が来ると思う映画でした。
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☆☆☆★
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林家正蔵の演技が見ててイライラする。
テレビの録画で見たから良かったけど、こういう素人芸人を話題作りのために出している映画は金を出すものではないな。
他の役者がしっかりしてる分、芸人のダメなところが浮き彫りになってる。
映画館で見たらガッカリするレベルで林家正蔵が台無しにしてる。
素人芸人で邦画の話題を作ろうとするのが映画のレベルを落とすいい例。 -
自然とほろり、と涙が出てくる。やさしい気持ちになりたい時にまた観たい映画
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毎度のことながら、山田洋次作品の良さがわからない。
良くも悪くも昭和の雰囲気。
うっかりすると寅さんが現れそうな感じがする。
山田洋次作品の中には、現代と違うパラレルな時間の流れが存在している気がする。
小津安二郎の『東京物語』を観ていないから、良さがわからないのかも。 -
9月より日本に帰国することになり、また東京生活が始まる。そんなときに観たくなった1本。
家族も子供たちも、それぞれの一人の人間として人生を生きていく。その中にあるはずの絆ってどんなものだろう。昔のように太くはないのだろうか?でも、やっぱり人間って昔も今も変わらないはず。そんな思いを抱きました。 -
みんな優しいじゃん。
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非常に良かった。
吉行和子演じる母は非常に柔らかい女性でした。
個人的に山田洋次の映画を疎んじていましたが、実際みるとリアルに家庭を描かれていたと思う。
妻夫木と吉行和子の親子のやりとりがよかった。
特に、吉行和子がなくなってから、その後をちゃんと描いている辺りが非常に良かった。
そういえば、おとうとでも泣いてしまったのを思い出した。