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- / ISBN・EAN: 4527427655621
感想・レビュー・書評
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時は未来。荒廃したアメリカは、東海岸沿いに広がるメガシティ・ワンと 呼ばれる都市を残すのみとなっていた。
政府も国家も消え去り、そこで唯一、秩序を守るのが、警察官であり裁判官そして刑執行の権限が与えられている集団<ジャッジ>であり、その頂点に立つ男こそがドレッドである。
ある日ドレッドは、新人ジャッジ、アンダーソンと共に、悪名高きギャング、ママ一味が支配する200階建高層ビル、ピーチツリーへと乗り込む。
しかし、ママはビルを完全シャットダウンし、全住人に向けてジャッジ
の抹殺命令を下す。その数、2人対7万5千人! まさに絶体絶命! しかし、ドレッドの決断は、正義を取り戻すための攻撃だった。そして危険な戦いが幕を開ける。
スタローン版より原作に忠実な、冷徹なジャッジやギャングの元締めママの魅力、封鎖されたビルを舞台にした壮絶なバトル、SFアクション映画 の佳作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高層階から人が落ちる映像は見たくなかった・・主人公の動きにくそうなスーツとヘルメットも古風、最初はルーキーと呼んでいた新人パートナーを最後はバディと呼ぶようになった女優が魅力的だった。
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テレビ吹き替え鑑賞
よりにもよってスタローンの口だけ見えるのが笑える。
私だけですか、そーですか。
オレが法律だ!!>(´Д`) -
予想外に良かった。
ダークなロボコップ(古い)というか、
アメリカのザ・ハングマン(もっと古い)というか。
敵のキャラ立ちがイマイチ。
寝がえりジャッジも弱いし、見分けつかない。
ママもいいところなし。
惜しい。 -
ネットで視聴(英語字幕)
ロボコップに死亡遊戯をミックスした近未来バイオレンス・ポリス・アクション。
ヒロインもかわいいし、面白かった。 -
華麗なるバイオレンス。「俺が法律だ!」と言わんばかりに『超』がつくほど悪党どもをぶっ殺していく「悪・即・斬!」な勧善懲悪映画、まさに痛快。こうした厨二マインドを刺激するB級映画は大好きだ。
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これイギリスなんですね。イギリス発のコミックの映画化。未来の話で、核戦争後、世の中は荒んでいて、犯罪者は激増。警察=裁判所となっていて、現場で判決して処刑する。なんとも便利。
閉鎖された200階のビル内での犯罪集団との戦いになる。
アクション映画は新しい趣向は何かという目で見る。高層ビル全体が無法化したアナーキーな世界という暗いトーン。スローモーションを多用し、弾が身体を貫通する時の筋肉の動きなどを見せる。これは意外と新しいかも。向かい合わせの通路からコンクリート破壊も可能なキャノン砲での集中放火といったところ。主人公はずっとヘルメットをして最低限のことしか口にしない。無機質的な設定がいい。特徴としてはそんなところでとても惹かれるというほどのことはなく、激しくも淡々としてるので少し退屈しながら見る。 -
麻薬組織と未来の警察との戦いを描いた映画。
ヒーローがへの字口のオッサン。。。。
ヒロインはいい -
悪が蔓延した街で、警察官であり刑の執行人でもあるジャッジ。
通行人を殺したから死刑!と分かりやすい勧善懲悪で、バイオレンスな描写も多いが深く考えずに楽しめる作品。
やたらキラキラした描写に最初は首を傾げたが、薬を吸った時の描写なのかと納得。
心を読める新人は便利だなぁ。 -
ひーっ、悪人成敗シーンがグロいよー。
けど、カタルシス満載で面白いー。
グロい映像が売りな訳じゃないから
ホラーが苦手な私でも見られる勧善懲悪アクション。
だからカタルシス多め好み。
難しいことはなく悪いやつがやっつけられるのがスーッとする映画。
やられるシーンがスローモーションでじっくり見せる。
血が生々しい。
ヘビーな音楽が映像との相乗効果で良い。
ドレッドとスカヨハ風新米とのコンビが良い。
転落してやられるシーンの強烈さ。
しかも”スローモー”でスローモーション・・・うぁ。
たまになら見てもいいかも