Newton (ニュートン) 2013年 06月号 [雑誌]

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  • 【由来】


    【期待したもの】


    【要約】


    【ノート】

  • 素粒子などの特集が分かりやすかったのもあり、この量子論は少し難しく感じた。
    マルハナバチの餌探し、がんの親玉の潰し方、痛風の仕組み、コウモリ、新型出生前診断、わさび、損得勘定の話は面白かった。
    あと写真が壮大なものが多かった

  • ・アルツハイマー治療でネプリマイシンをウィルスで投与。むしろ予防に近いので発症前に受けられるか。
    ・神経伝達物質アセチルコリンの制御で人間も片脳ずつの睡眠が可能になるか
    ・睡眠中の脳波と覚醒中の脳波のサンプリングを比較して、寝ているときに見ている画像を推測。何か卒業研究レベルに聞こえる。脳波を送り込んで思考や夢を制御する研究なんて、もう密かにやってるんだろうなあ。
    ・陽電子過剰はダークマターによるものか
    ・2013/3/12メタンハイドレード採取に成功。技術的、環境的課題をクリアして資源国になったら、日本人は怠け者になるのだろうか
    ・特集「量子論」。ブルーバックス的アプローチなのだが、意外に丁寧で意欲的でわかりやすい。
    ・哺乳類の種の数はネズミとコウモリ(900種)で60%を占める。頭下でぶら下がって平気な構造が見つかっていなく、謎
    ・アフリカ大地溝帯に何か決定的な事象がおきるのを生きてるうちに見られるだろうか
    ・いまさら行動経済学が取り上げられた。この分野はあえて触らなかったのか、気づいてなかったのか

  • 量子論の概要を知りたくて読んでみましたが知識ゼロの文系人間にはさっぱり分からない
    でも、分かるように頑張っていろいな例えを使って説明してくれていることは伝わりました

  • 量子論の分子の結合する力がイメージしやすかった!
    夢の解読に成功の記事も興味深い!

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