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- / ISBN・EAN: 4988632503501
感想・レビュー・書評
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パイロット版やドラマがとても面白かったので本作も楽しみにしていたのですがイマイチでした。
原作読んでないので同じなら仕方ないんですが、なんかこんな姫川玲子は見たくなかったな~って感じ。
牧田というヤクザといい感じになる件とかいらんやろと思った。
あと単純に菊田が切なかった。
お話はまあ普通に見れる事はみれるんですがなんか萎えちゃって残念でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2013年
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原作もドラマも未了。
男女の描かれ方に時代を感じた。女がセクハラか恋愛か暴力の対象でしかない弱い生き物として描かれていて、古いなと思った。鞄の色にしろ何にしろ、過去との対峙姿勢が中途半端で、ヒロインにも周囲の人物にも全く感情移入できなかった。 -
2013年1月26日に全国東宝系で放映された原作小説の映画化で連続ドラマシリーズの最終章。
主演:竹内結子
ある雨の日の夜、暴力団・龍崎組の下部構成員・小林充の刺殺体が発見され
捜査一課姫川班が捜査を開始する。
さらに別の2件の暴力団員殺しとの共通点が見つかり、捜査一課では連続殺人として
さらにそこに組対四課が加わり合同の大掛かりな捜査会議が行われる。
単純な暴力団同士の抗争と見る組対とそれに疑問を持つ姫川・日下率いる捜査一課は対立する。
会議後に姫川は小林殺しの犯人は「柳井健斗」だという密告電話を受け、班員には捜査を命じず、姫川自身単独で捜査することに。
そのなかで出会った謎の男・牧田。
牧田から柳井の情報の聞き込みをするうちに、姫川は牧田の正体を知ることになるが…
アーーーーーーー!!!!!!!!
き、菊田ァ…!!
切なすぎ…
正直言ってドラマ版から見ていた私個人的にはもう…ものすごく悲しかった。
でも、きっとこういう結末でしかなかったとも思えます。
あと、事件の内容や暴力団のアレコレが複雑だったので、というか連続ドラマ版からそんな感じだったけど私個人的な意見ではありますが、堅苦しさみたいなものはあった。
なんと言うか、全体として警察としての正義が最終的に真っ直ぐ通されたのは良かった。
真っ赤なライトに照らされるなかで、菊田が玲子の腕を掴むシーンは本当に良かった。
切なさと何とも言えない哀しさが際立った。
また、真っ赤なライトのなかで菊田の顔が見えないところもあったがそこもとても良い場面だったと思う。
けれど、やっぱり菊田の報われなさに、心が痛い…
うーん、牧田も良いキャラしているんだけど
やっぱり私としては玲子は長く一緒にいる菊田に心の闇を全部とは言わないけど少しでも頼って見せられなかったのかと思ってしまう。
それも含めて菊田が受け止められたら…良かったな…と。
まあ映画映像作品としては面白いと思います。 -
インビジブルレイン、かなーり微妙でした
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「乗り越えて生きてます!」ってうるさい
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配役で連続殺人の犯人が何となく読めたのは私だけではないと思う。
もうひとひねり欲しかった、残念。
菊田が不憫で不満だけが残った。
(原作ありきなので仕方ないのだろうけど) -
きっと原作おもしろいんだろうな。
過去に何があったのか気になる。 -
菊田がせつない(T_T)なあ
それだけ