ムーンライズ・キングダム [DVD]

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監督 : ウェス・アンダーソン 
出演 : ブルース・ウィリス  エドワード・ノートン  ビル・マーレイ  フランシス・マクドーマンド  ティルダ・スウィントン 
  • Happinet(SB)(D) (2013年8月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953032903

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ムーンライズ・キングダム [DVD]の感想・レビュー・書評

  • ニューペンザンス島にボーイスカウトに来ていた少年サムと、島に住む少女スージーは周りに馴染めず駆け落ちする事を決める。
    ボーイスカウトのウォード隊長、シャープ警部、スージーの両親ら大人たちは2人を探すが・・・。

    「ダージリン急行」、「グランド・ブダペスト・ホテル」など何本か観てきて、ようやくウェス・アンダーソンの面白さがわかってきました。
    他の作品観てみようかなー。

  • 毎度毎度、同じようなテイストで問題をかかえた天才児ばかりを描きながら、よくこれだけ多彩な楽しめる映画を作り続けられるものだと感心してしまうウェス・アンダーソン。
    今回は、周りから浮きまくっている天涯孤独のボーイスカウト少年と、これまた家族の中で浮きまくっている天才少女との恋をめぐる騒動が物語の主軸だが、実際の主役といえるのは周囲の大人たち。とりわけ警察署長を演じるブルース・ウィリスが、他の映画では見たことないほどいい。少年の身の上に同情して助けようとする彼は、余裕のある大人ではなく、傷つきやすい子どもを内面に抱えているのだ。スカウト隊長役のエドワード・ノートン、少女の両親を演じるビル・マーレイにフランシス・マクドーマンド、それに福祉局のティルダ・スウィントンと、脇を固める俳優たちも、それぞれ芸達者でありながら抑えた演技が絶妙なバランスだ。大人のためのおとぎばなし。

  • 何もかもかわいい!虫のピアスさえかわいい!

  • 少年の成長物語、なんだけどウェス・アンダーソンらしいかわいい映像で、幻想的な世界が再現されている。

    閉塞的な島の暮らしから、ブチギレやすい女の子と駆け落ちを図るボーイスカウトのメガネ少年は極めて愛おしい。
    絵本みたいな映像で、少年文学みたいなストーリーで、だけど甘酸っぱい雰囲気で、テンポの良さも失われず、なんというか見てて幸せになる映画。

  • 正面性、シンメトリーのカットが多い。私の好きな奈良、天平時代の仏像に通じるものがある。
    カメラは横移動する。何かに似ていると思ったら、絵巻物。ただ移動する向きが左から右である点が西洋っぽい。

  • 幼い2人の逃避行。本気の駆け落ちと音楽と色が魅力的。なんだかはっきりとしない薄灰色の空と黄金の草原。黄色いキャンプの制服とピンクのワンピース。緩急のある話ではないけれど、テンポの良い少し苦さのある映画だと思う。

    ベンジャミンブリテンの変奏曲とフーガ。 1つの曲の音をバラバラにして、また1つずつ組み直す手法のとられたクラシック。映画の内容も全体そんな感じ。最初と最後で組み方は変わったけど、中身は今までと変わらない、って感じ。

    3.25海里潮流口、をムーンライズキングダムという2人。好きな場所に自分で名前をつけるのは特別の意味合いを強くする気がする。その場所、ムーンライズキングダムはきっと2人だけの王国なんだろうな。

  • 黄色がきれい。淡い色味は特定のフランス映画のようで、このテンポはウェス・アンダーソンならではの良さなのだと分かりはじめたところ。ツンっとしたティルダがすき。楽器の説明アリのオーケストラ鑑賞っていいね。

  • 可愛らしい物語。
    途中何度かダレるくらい緩やかな展開だけれど、少年少女がまっすぐに逃避行を続ける様はとても愛らしい。
    ウェスアンダーソンの描くボーイズミーツガールもの。色合いも風合いもオシャレで眼にとてもいい。シュールな描写も良かったけど、ストーリー的にはとくに盛り上がりがなく、物足りなさはあったかな。

  • おかしくて可愛い 好き

  • 『小さな恋のメロディ』を思い出す。あちらはイギリス映画なので比べられないけど、少年少女の駆け落ちで町のみんなが振り回されるかわいいお話。ダメ隊長エドワード・ノートンがリーダーシップを発揮した瞬間がグッときた。
    後半いろいろ詰められてダレたかなー。前半は良かった。

  • なんてなんて
    なんてかわいい映画

    見てはいけないものを
    のぞいてしまったような場面もあった

    とても甘酸っぱい
    童話の世界に迷い込んだよう



    血を流しながらも
    可愛いと言い
    ピアスをあける
    あのシーンがとても好き

  • ウェス・アンダーソンは一人きりで見た方が良いのかな。

  • ウェス・アンダーソンならではの色彩と愛らしい物語。個人的に、黄金虫のピアスと、赤いコートを着た謎のナレーションおじさんがツボです。

  • 「小さな恋のメロディ」をウェス・アンダーソン色に染めた感じ。
    ちょっと毒のある登場人物と生々しい事情がおしゃれな美しい構図で映される。
    釣り針のピアスを指した耳から血を流しながら「もう片方も開けて」と言うスージーがイカす。

    ただ「小さな恋のメロディ」が大好きな私としては、どうしてもダニエルとメロディとオーンショーに軍配が上がるのです。

  • ストーリーは単純、いわゆるボーイ・ミーツ・ガールもの。しかしやはりウェス・アンダーソン、一筋縄ではいかない。お洒落で小粋、ウィットとユーモアもありつつ、どこかシニカル。その不思議な世界観は現実離れしているようにも思えるが、登場人物を見ていると「こういうやつたまにいるわー」ってなる。子供たちは妙に大人びていて、小生意気で、周囲と馴染めない。大人たちは少しヒステリー気味で、どこか大人になりきれていない。もしかしたら誰しもがこういう一面を持っているのかもしれない。

    家のなかを長回しで撮っているオープニングが良かった。

  • 公開当時すごく惹かれた作品。

    童話のような、絵本のような。とにかく可愛い、に尽きる。
    ただ、長く感じました。
    起承転結があまりなく、だらだらーと続いていっていつの間にやらエンディング、という感じは否めず。
    好き嫌いが分かれそうな作品だなと思います。
    カメラワークや色彩、BGMは独特な世界観で割と好きですが、ストーリーがあまり楽しめず。

  • そうか、12歳って今思い出すより大人だったよな。


    こねこかわいい。
    女の子は不機嫌なのが一番かわいい。

  • 大好きなウェス・アンダーソン監督作品。
    この作品が唯一の未見でした。
    これでコンプリート。

    どこを切ってもアンダーソン印の映画。
    この監督ほど強烈な印を映像に残す人もいないでしょう。

    シンメトリー、色、セリフ、テンポどれもこだわりの映像。
    その映像を楽しむのなら申し分のない出来。
    しかしながら今回のムーンライズ・キングダム。
    あまりにカワイイビジュアルと子供の話しとの
    マッチングが良すぎて魅力を相殺した感じ。
    ギャップの無さがノッペリ感を残す。

    作品が世に認められて地位も実力も付いた監督が
    ほぼ全般にわたってこだわりを主張できたであろう今作品が
    残念ながら私には一番響かなかった。

    後の最新作「グランド・ブタペスト・ホテル」は○。

  • 絵本みたいな映像が可愛い。きれい。映画の世界を旅行できたような気分。
    子どもがたくさん出てるわりには淡々としてたなあ。好きな感じではあった。

  • カラフルで、でも、落ち着いた映画だ。

    一風変わった、心に抱えているけど頭の良いスージーとサムとても魅力的だ。
    スージーとサムが駆け落ちした時、
    さりげなく、サムがスージーにお花渡したり、
    釣り針でピアス作ったり(結局スージー最後までつけてたし)
    可愛いし、いいなあと思った。
    隊長も、警察も、福祉局も、ままパパも、島の説明してくれるおじさんも可愛かったなあ。
    やわらかいコメディ映画でよかったです。

  • 画面全体の色と雰囲気が好き。
    ちょっと変わった人達の可愛らしいお話。
    エンドロールもその雰囲気を壊さずにいてくれます。

  • 変わったカメラワーク。鮮やかな色彩。田舎の可愛い子供の駆け落ち話かと思いきや意外なハードさもあるけれど後味は悪くない。綺麗に収めすぎず、けして救われない話ではないのが○。
    エンドロールが素敵。

  • 虫のピアスは痛い

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