- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4907953032897
感想・レビュー・書評
-
とにかく独特な映像にやられた。それは絵本のようであり、紙芝居のようであり、影絵のようであり。やわらかく、ほんのりとやさしい。
ストーリーは架空ののどかな島を舞台に12歳の少年と少女が駆け落ちし、島の住人を振り回す。背伸びした主人公カップルのかわいいことときたらw詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
劇場で鑑賞。
とりあえず一度はウェスさんの映画を映画館で観たかったので。
まーでもいつものウェスさんの映画なので、
ウェスさん好きだけ観とけば良いんじゃないですかね?
ウェスさんの映画は、何か一本好きなものがあったら良いと思ってます。
僕の場合はそれが『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』ってだけで。
いまだにちゃんと観たことないんだけど、
ストーリーは『小さな恋のメロディ』ってこんなんじゃなかったっけ?と。
ネット上の感想でもそういう意見が多かった気が。
(だからといって、作品の価値とは関係ありませんよ。一応)
今回もキャストがよくて、
いつものビル・マーレイとかジェイソン・シュワルツマン以外だと
ハーヴェイ・カイテルとかエドワード・ノートンとか、濃いですよね(笑)。
まあ一番嬉しいのはブルース・ウィリスですけど!
ブルース・ウィリスがこういうのにちらっと出るのはとても良いです。
一番面白かったのは、ゴシック体じゃなくなってたところ!
ウェスさんといえばゴシック体のイメージだったんですけど、
筆記体みたいなのになっててビビりました。 -
ストーリーは平凡中の平凡で特に何も言うことがない。ただただ画面の隅々までオシャレ映画。