ムーンライズ・キングダム [Blu-ray]

監督 : ウェス・アンダーソン 
出演 : ブルース・ウィリス  エドワード・ノートン  ビル・マーレイ  フランシス・マクドーマンド  ティルダ・スウィントン 
  • Happinet(SB)(D)
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953032897

感想・レビュー・書評

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  • とにかく独特な映像にやられた。それは絵本のようであり、紙芝居のようであり、影絵のようであり。やわらかく、ほんのりとやさしい。
    ストーリーは架空ののどかな島を舞台に12歳の少年と少女が駆け落ちし、島の住人を振り回す。背伸びした主人公カップルのかわいいことときたらw

  • 劇場で鑑賞。
    とりあえず一度はウェスさんの映画を映画館で観たかったので。
    まーでもいつものウェスさんの映画なので、
    ウェスさん好きだけ観とけば良いんじゃないですかね?
    ウェスさんの映画は、何か一本好きなものがあったら良いと思ってます。
    僕の場合はそれが『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』ってだけで。

    いまだにちゃんと観たことないんだけど、
    ストーリーは『小さな恋のメロディ』ってこんなんじゃなかったっけ?と。
    ネット上の感想でもそういう意見が多かった気が。
    (だからといって、作品の価値とは関係ありませんよ。一応)

    今回もキャストがよくて、
    いつものビル・マーレイとかジェイソン・シュワルツマン以外だと
    ハーヴェイ・カイテルとかエドワード・ノートンとか、濃いですよね(笑)。
    まあ一番嬉しいのはブルース・ウィリスですけど!
    ブルース・ウィリスがこういうのにちらっと出るのはとても良いです。

    一番面白かったのは、ゴシック体じゃなくなってたところ!
    ウェスさんといえばゴシック体のイメージだったんですけど、
    筆記体みたいなのになっててビビりました。

  • ストーリーは平凡中の平凡で特に何も言うことがない。ただただ画面の隅々までオシャレ映画。

著者プロフィール

1969 年5月1日 生まれ。アメリカの映画監督・脚本家。テキサス州ヒューストン出身。
テキ サス大学在学中に、オーウェン・ウィルソンと出会い、共同で映画を制作。オーウェンとその兄ルーク・ウィルソンと作った短編 「Bottle Rocket(原題)」がサンダンス映画祭で注目を浴び、それを長編にした「アンソニーのハッピー・モーテル」(96・日本 劇場未公開)で本格的に監督デビュー。続く「天才マックスの世界」(98・日本劇場未公開)でインディペンデント・スピリット・アワード賞の 監督賞を受賞。「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」(01)では、オーウェンとともにアカデミー脚本賞にノミネートされ、ストップモーションア ニメ「ファンタスティック Mr. Fox」(09)は同長編アニメーション賞の候補になった。「グランド・ブダペスト・ホテル」(14) は、第64回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞し、第87回アカデミー賞では4部門などを受賞している。

「2015年 『ウェス・アンダーソンの世界 ファンタスティック Mr.FOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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