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- / ISBN・EAN: 4988113828147
感想・レビュー・書評
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ハッピーエンドにもバッドエンドにも出来る映画だと思うが、なぜハッピーエンドにしたのか。
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精子提供
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カナダ映画。過去に精子提供をしていた男性が、約20年経ってから、実は533人の子どもの父親だったことがわかる。そのうち約100名が出自を知る権利を求めて裁判を始め、男性はどうすべきか悩む、という話。深刻なテーマだが、ユーモアのある作風で、最後までおもしろく見ることができる。B
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昔、精子提供をしていた主人公がとある日に子供が533人いると告げられるところからストーリーが始まります。
コメディ要素の強いハートフルストーリーかと思って観ていたんですが、なかなか考えさせられるストーリーでした。
最後はハッピーエンドで、良かったです! -
親父ってのはやっぱ大事な存在、家族に対する愛情が大切だと改めて思った。
終盤は歳のせいか涙腺が弱って涙がぼろぼろ。 -
ダメ主人公がダメすぎて、途中から全く見る気を失ってしまった・・この人が成長しようが何しようがどうでもいいよ、という感じ。
しかし、TEDとかブリジットジョーンズとかこの映画にしても、コメディ映画はなぜダメ主人公が多いのか。エリート主人公のコメディ映画(ブラックユーモアではないもので。)があってもいいのでは。私が知らないだけかもしれないけど。 -
YEAH!最初から下ネタ!さすがに引いた!しかし、そういう作品は意外と結構ぐっとくる話として当たりを引く!OH,YEAH!
もうね、映画館で上映するよ~ってときから気になってたんです。映画館によっては特典にコンドームつくってきいてからより一層「どんな映画だよ」って気になってたんです。結局行かなかったんだけれど、もうこれ面白い~~~。
あらすじは昔お金ほしくって精子提供したらなんかそれが十何年経って実は子供が500何人おります父親に会いたがってますみたいな騒動が起き、こっそり会いに行ったりしてみるっていう感じ。
最初は仕事だっめだめで、借金あって取り立て屋きたりして、付き合ってる女性の妊娠発覚した際に「父親はいない」っていわれて振られたりして、っていうわかりやすい”ダメ人間”
でも500人の子どもの騒動で、ひとり見に行って、ひとり見に行って、そうしてその子たちひとりひとりと自分が彼らの探している父親(=精子提供者)とはいわないけれど、応援して、どうにかしてあげれないかって悩んで、子供たちが頑張る様に、彼もまた頑張り始める。勿論、途中でいったりきたりみたいなことも起きるんだけど、彼のおかげで、救われた子がいる様に、彼もまた救われてほしいって心底思うくらいには、なんだかんだで”いいやつ”でして。
だから、子供が生まれて、彼女に世間を賑やかしたスターバッグの正体明かして、ぶち切れられても、自分の意思を思いを伝えるシーンは本当に「お前成長したな?!」って思うし、拍手したくなる。
エンディングでみんなで弟を見に来て、ひとりひとり抱き締めて、手を握って、笑い合う姿に、これ以上ない奇跡の体現があった。本当なら絶対あり得ないんだよ、500人の兄弟なんて、子供なんて。でもだからこそ、その兄弟たちが家族として手を取り合って笑うなんて最高のハッピーエンド、喜ばずにしてどうする?!っていう。
ようやく見れて本当によかったって思う作品。何が起きるかなんてわからない、だからこそ、人生って楽しいんだろうなあって。”無限のしあわせが見える”ってってきっぱりいうのが最高に好き!人生、ブラボー! -
面白かったんだけれど、もう少しコメディの要素が強いと思っていた。たしかにハートウォーミングストーリーでよかった。フランスもこういう映画作るんだなって思った笑。
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男冥利に尽きる!
邦題がひどい