レ・ミゼラブル [DVD]

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監督 : トム・フーパー 
出演 : ヒュー・ジャックマン  ラッセル・クロウ  アン・ハサウェイ  アマンダ・セイフライド  エディ・レッドメイン 
  • ジェネオン・ユニバーサル (2013年6月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102157869

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レ・ミゼラブル [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 圧倒的ですごいよかったー。
    なんで映画館行かなかったんだろうと、今さら過去の自分を嘆いてしまう。

    生歌で演じていることが話題になっていましたが、ほんとに真に迫っていて、むしろセリフを話すよりよっぽど表現力があると思えるほどでした。
    みなさん、歌がうますぎて震えるわー。
    ラッセル・クロウ声が良すぎて、ジャベール怖くてしつこいのに、思わずうっとり聞きほれてしまうほど。
    コゼットもイメージ通りに可憐ではかなげでよかった。

    原作ものすごい長いことは知っていますが、それゆえ手が出せす、児童文学での記憶しかないけど、「ああ無情」のタイトル通りつらく苦しいことの連続みたいな印象だったのが、こんなにも心を震え上がらせるような話だったのかと驚きました。
    まぁ、ミュージカル版とユゴーの原作とはまた違うんでしょうけどね。
    ざっくり端折ってる感はあったしな。
    いつか読んでみたいような、やっぱりなかなか手は出ないけど。

    フランスの革命史があやふやなこともあって、なかなか史実とつながらないところもあったけど、そんな些細なことはすべてどこかへ行ってしまうくらいの素晴らしい映画でした。
    今さらサントラ聞いてしまってる。

  • 2012年公開映画。
    オペラ座の怪人ミュージカルが映画化された時も同じだったのですが「なんで舞台で完成されてるのにわざわざ映像化?」と思いつつ、観てみたら落ち着いてストーリーや歌詞を追えたり、元はミュージカルだけど舞台ではわかりづらい部分は原作から補足しているため、話も分かり易くなっています。

    冒頭のバルジャンたちの牢獄での労働や、中盤のラマルク将軍の葬列から学生たちがバリケードを築く流れなどは、映画で見ると迫力が増しますね。

    キャストで嬉しかったのは、司教様役のコルム・ウィルキンソン!ロンドンで初めて上映された「レ・ミゼラブル」におけるジャン・バルジャンのオリジナルキャストですよ!!
    テレビで10周年コンサートを見てコルム・ウィルキンソンに感動、CDまで探して買ってしまったくらい。
    若い頃のコルム・ウィルキンソンは若さからの粗さ猛々しさもあり、レミゼ以外では「ラマンチャの男」が良かったです。
    そしてラストではちゃんとバルジャンを迎えに来てくださいましたね。
    舞台で物足りなかったのは、「バルジャンの死の床から天国に誘うのは司教様だろ~~」と思っていたので、この演出は素直に嬉しい。

    他に映画演出で目に留まったのは、バリケード陥落で学生たちの死体に交り少年ガブローシュの死体を見つけたジャベールが、敬意を示すところでしょうか。
    ジャベールは、バルジャンが自分を逃がしたことに、自分の正義が崩れてこの後自死に至るわけですが、
    映画のジャベールは幼い少年まで死を賭して戦ったことに、悪党の集団と思っていた学生蜂起にも意味を見出し、さらに自分の正義が揺らいだのでしょうか。

    バリケード陥落は、舞台の方が”死”が目立っていたかもしれませんが、
    アンジョルラスとグランデールの死の場面が原作っぽくなっていたのはよかった。そしてお約束のアンジョルラスの逆さま死体。これはミュージカルレミゼの象徴の一つと思っているのでやっぱり外せませんね。

    あとはファンティーヌの「夢破れて」の歌の順番でしょうか。
    舞台版では、失業してからこの歌を歌い、娼婦へ身を落とすわけですが、
    映画では娼婦になり初めて客を取った後に「私の夢見た人生はこんな地獄じゃなかった」と歌うのでまさに心撃たれる。

    舞台とイメージ違う?と思ったのはテナルディエ夫妻。
    舞台だともっと年上でコミカルな印象ですが、ヘレナ・ボヘム・カーターってまだまだ魅力的ですよ。「うちの亭主はインポさ」なんていわれると、きゃああな感じ(子供三人作っといてインポも無かろう、とは思うが)。

    ユゴーの原作を読んだときは、どうやってこれをミュージカル?と思ったけれど、本当に素晴らしい話に音楽の素晴らしい作品ですよね。

  • みんなそれぞれ人生がハードモードすぎてやばい。ちょっと生きるの嫌になるくらいやばい。

  • BSプレミアム録画>2012年英。かの有名な古典?ミュージカルの映画版。…なのはわかってるんだけどやっぱりダメだ…ミュージカル映画は好き嫌いがはっきり分かれる。苦手なのが多い(-_-;)…むぅ。(シェルブールの雨傘も△きつかった)
    なので超早送りで視聴。
    唯一見る事ができるのがJ.アンドリュースが出てる「サウンドオブミュージック」や「メリーポピンズ」や「マイフェアレディ」位(^^;)。。
    おヒューさん(ジャン・バルジャン)と美し過ぎる子持ちの貧乏少女アン・ハサウェイが良かったかも。
    引っかかってずっと解せないのが私欲ではなく妹の子の為にたった1本パン盗んだ位であんな惨い罪を受け、罪人扱いされ、死ぬまで嫌な奴ジャベールに追っかけ回されるってのが何だか悲惨(-_-;)。。罰する人間間違ってる…コゼット預かってたクズ叔父&叔母の方がよっぽど酷い事してて罰せられるべきなのにwwwジャン・バルジャンが仏さんみたいに素晴らしい人物。

  • 法に従う信念が正義か、正義が善か。犯した罪はあっても、この映画にほとんど悪人はいない。(コメディカルに描かれるサギ師夫婦のみが軽快に悪事を働いていたけれども)
    神の下で死を迎えてのみ自由で平等を勝ち得る、というのが印象的だった。

    魅力的な登場人物は多い中、私はジャベールが好きだ。
    ジャン・バルジャンを追い続けることに生涯のほとんどを費やしたジャベールの法の下に自分は正義だと信じる意思の強さが好きだったし、その信じた正義が崩れた時「自殺したくて」自殺したのではなく「生きる意味を見失い」自殺した最期まで、彼は本当に意思を貫いた尊い人間の一人だったと思う。
    しかしキリスト教において自殺は罪、最後の最後で重罪を犯したからか、ラストで神の国にてジャベールの姿がなかったことが辛い。

    ミュージカル版だと、最後の民衆の歌はやはりカーテンコール的な意味合いの曲だろうからジャベールも平等を勝ち得ているのだろうか。
    ミュージカルの方も気になった。

  • ミュージカル好き。劇場でも観てみたいな。愛とは生きる力。子役の男の子がとても印象的だった。

  • 噂の“レミゼ”やーっと見ました!すごいよかった!最後は涙涙の感動のラスト。レミゼラブルについてはひとつ思い出があり。読書好きのうちの母親が、わたしが小さいころ「レミゼラブル」の子ども向けの本を買ってくれました。が、あんまり面白くなく。そんな思い出があったので、レミゼ映画話題になっていても見に行ってなかったのですが、おかーさん、子どもには、わかんないよ、これ(笑)フランス革命とか知らないし(笑)でも、お母さん自身が感動したから、あたしにも読ませてあげたかったんだろうな、そんな母の愛への感謝も含めて感動の涙を流して堪能。ああ、映画館で見たかった・・・

  • 時間の長さに観るのをためらっていたけど、
    観始めたらわりとあっというまだった。
    そしてここまで歌いっぱなしの映画だとは思わなかった。

    キリスト教的な教えを題材にしているのかもしれないけど、
    「過ちを犯しても、改心して正しい行いをしていれば報われる」という考えは
    人類普遍の希望なのかも。

    映像は豪華だけどイヤミがないのが良かった。
    むしろ舞台ではこれをどう表現しているのか、
    そちらの方が気になった。
    宿屋の夫婦の品の無さがおもしろい。
    ヘレナ・ボナム・カーターが出ているだけで、一気にティム・バートンっぽくなってしまうね。

  • 素敵なミュージカル映画だった。

    原作知らないけど、読んでからまた見たい。

    どん底から愛に生きたジャン・バルジャンと、
    執拗に彼を追うジャベール警部、
    革命のために命をささげた学生たち、
    マリウスに一途なエポニーヌ。

    さまざまな視点でさまざまな想いがあって、とても良かった。


    ミュージカル映画大好き。

  • ミュージカルとしてみていいのか、映画としてみていいのか、ちょっと迷う感じ。

    内容は当然ながら暗いし、人が死にすぎて、途中でげっそりしたけど、最後はやっぱり大泣きしてしまった。

    こんな暗いミュージカルがあっていいのかな。多分、舞台で見ると違うんだろうな。

    出演者は、子役にいたるまで誰もが、熱演で歌唱力も演技力も素晴らしかった。『オペラ座の怪人』で感じた口パクの違和感もなく、臨場感があってよかった。

  • 映画全体というよりは、1シーンごとで好き。お金かけてるなーとか、夢のないことを思いながらも、文句ない良作。エディ・レッドメインがかっこいい。

  • 世界が代絶賛をしたミュージカル映画。恥ずかしながら、これまで「レミゼラフル」という話を知らなかったのだが、そんな私でも詰め込みすぎている印象。歌いながら話がどんどん飛ぶので、一部だけをフォーカスしても良かったのでは。
    最後、町の人にも裏切られた若者たちや病気で死んでいったアン・ハサウェイらが笑顔でテーマ曲を歌うが、それぞれそんなに幸せな最期を迎えてないので、複雑な心境で終わるのがやるせない。

  • 劇場で観ました。

    号泣(笑)。
    90年代にロンドンで初めて舞台を見てハマり(当然この時も号泣)、原作を読んで改めてまた舞台を見ると実は学生たちにちゃんと性格づけがあったりして(もちろん原作とはかなり違う部分もありますが)、非常に好きなミュージカルなので、満足いく映画化でよかったです。元のミュージカルのファンじゃない人がどう見るかはわかりませんが。

    原作は現代の感覚で言うと人物が類型的(スーパーヒーローもの的)だったりするんですが、ミュージカルって非日常をある程度単純化して描くのに向いているので、題材と表現媒体がうまくあっている作品だと思います。

    個人的に特によかったのはアン・ハサウェイ。舞台ではなく映画でこその表現はさすが。可愛くてチャーミングなうえに、よい女優さんになったなあと思います。
    サマンサ・バークスもフレッシュでよかったです。歌がうまいのは当然として、なれないはずのカメラの前での演技もちゃんと上手でした。
    コルム・ウィルキンソンが出てる!のも感動。

    まあやっぱりミュージカルは舞台で観るもの、ではありますが、そうそう渡英もできないので、映画館で観られてよかったです。

  • ミュージカル映画という難しいジャンルで出来映えはいかに、と思いながら観ましたが素人が心配するまでもなく評判どおりの素晴らしい作品でした。全出演者の歌唱力、演技力に加え映画としての絵も迫力とテンポがあって最後の未来に向けてのフィナーレまであっという間。穴が無いと言っては大変僭越で失礼ですが、とにかく全編にわたり細部にまで魂の入った仕上がりで、罪や正義という重いテーマにしばし向き合うことができ感動の涙。バルジャン役、ヒュー・ジャックマンの安定したストレートな響きやアン・ハサウェイの鳥肌の立つような心の声は想像以上でした。本編拝見するまで知りませんでしたが、個人的にはエボニーヌ役、サマンサ・バークスの声と演技、良かったデス。遅ればせながら良い作品に出会えて満足!

  • あまりに評判がいいみたいなので、観てみた。
    やっぱり、だめ・・・。
    舞台だといいんだけど、映画で役者が迫真の演技をしながら歌う姿に違和感がぬぐえない。なんで死にかけてるのに朗々と長々と歌うのか。
    あれだけ歌えるなら死なないよ。
    コメディのミュージカルならまだいいんだけど。
    映画のミュージカルで悲劇的だけど許せるのは『ダンサー・イン・ザ・ダーク』だけ。
    原作とはかなり違うし。
    3時間近くあるんだから、歌なしで、もっと丁寧に物語を作ったら良かったのに。歌があるせいで、物語が平板になってしまっている。
    ホントに、みんないいと思ってるの?

  • 久々に、水曜レディースデーの恩恵で
    昼間から映画鑑賞



    夏くらいの予告から「レ・ミゼラブル」の
    アンハサゥェイさんの「夢やぶれて」を聞いては
    予告なのに泣いてました。(T_T)

    なので、かなり泣くだろうなと覚悟の鑑賞

    映画見る前の私のあさーーーい知識

    パンを盗んだ男 ジャンバルジャン 脱獄逃亡
    教会で、銀食器盗む⇒捕まる⇒司教さん あげたという
    更に、銀の燭台もあげたのに、忘れちゃいましたね。はい持っていってね。
    という慈悲に改心

    後に、市長になる +小さい女の子育てる。女の子コゼット
    しつこいわるい警官にずーーーーつと追いかけられる
    ここまででした。

    映画見たあと、ウィキペディア見たら 当たり前ですが端折っていますね。

    うーーーーん映画見てから小説読むか
    小説読んでから、映画見るか ていうのは、毎回迷いますが
    本来なら大河ドラマにしたほうがいい位、ながーーーーいお話
    原作5冊セットでした。
    私、読むの遅いので
    読んでたらいつまでも映画見れないから
    映画優先にしました。

    アカデミー賞の後だったからでしょうか
    公開して大分経ちますが、かなり大きなスクリーンでしたが8割満員でした。
    恐らく殆どの人が、レディースデーと、
    60歳以上の人、夫婦どちらかが50歳以上という
    割引料金の1000円で、観覧の方ばかりでしたが、
    大勢で一つのスクリーン見るのは、やっぱり良いですね。

    感想を話することもないですが、
    そこにたまたま、集まった
    これも一期一会と思うと、なんか嬉しいo(^▽^)o

    ずーーーっと 「夢破れて」の歌が、脳内に流れてます。
    もちろん、デタラメ英語

    あぃはぁぁぶーーーーどぅりみぃいいいいいーーーー♪( ´▽`)



    はい、ここからネタバレあります




    感想
    うーーーーん 良いとか悪いとか
    好きとか嫌いとかでなくて
    ただ、疲れましたーーーーー( ̄◇ ̄;)



    もう、最初のセリフから歌で
    セリフが全部、歌!

    ミュージカルだから当たり前なのですが
    見慣れてないからか、本当に疲れました


    どの役者さんも、
    力の限りか感情込めまくって歌うので、聞く方もかなりぶつけられて疲れる


    2時間半と長い映画ですが、原作をかなりズバッと切ってます
    でも、違和感はなかったですね。

    アンハサウェイさんは、思っていたより 出てくる時間少なくて
    え?もう死んじゃうの?て感じで、驚き

    大好きな俳優さんの1人 主役のジャンバルジャンのヒュージャックマンさんは
    冒頭、え?誰?ていう位 いつものイメージと風貌が違う

    アンハサウェイさん、確かに体当たり演技だし、髪切るし、歌も上手かった
    でも、ヒュージャックマンさんにオスカーがなかったのがかなり意外。
    物凄い演技でしたよ。水とかにも浸かりたおしていますし
    下水道から出てくる時なんて、あれ違う人が演技していても分からない位
    顔が、汚水のメイクで真っ黒!
    もう、オスカーあげてください!ていう位 大変な役だったと思います。
    私が、ヒュージャックマンさんなら、
    力の限りを出し尽くしたこの作品でオスカーじゃないのかーーーーーー神よーーーー!
    てなりそう。

    ま、それだけ リンカーン のダニエルディルイスさんが凄かったのでしょう
    なんせ、史上初めての3回目の主演男優賞ですものね
    ダニエルディルイスさんの作品
    実は、一度も見たことないです。なんか、ご縁がないというか生理的にあまり見たいと思えな... 続きを読む

  • 全編通じて切ない。ひとひとりひとりが生きるために拠り所としているものはとても強くて、かつ、とても儚い。でも、それが人生であり、生きるってことなんだろうな、と感じさせられた。あんな父ちゃんになりたいな。

  • たぶん非常によかったんだろうなあとは分かるんだけど、上映時間が長いのでずーっと歌だと体力が削られてしまう。金曜のレイトショーで観たことも敗因かもしれない。もうちょっと短ければ(あるいはちょっとでも休憩ターンがあれば)もっと好きになれた気がする。ミュージカルそのものは好きなので、曲やお話はとてもよかった。

  • 今でもロンドン・ウェストエンドで絶大な人気を誇るミュージカル「レ・ミゼラブル」を、トム・フーパー監督が映画化。
    激動の19世紀フランス。パン一つを盗んだことから19年も牢獄で過ごすことになったジャン・バルジャンと、彼を取り巻く人々が、悩み苦しみ、愛し愛されることを学び、生きるとは、そして希望とはを知る群像劇。

    なんといっても世界で一番好きなミュージカルの映画化。
    思い入れも感想もありすぎてグルグルに渦巻いてるのだけど、ここ何年かで相次いでる有名ミュージカル作品の映画化で、初めて「ミュージカルの映画版」ではなく「ミュージカルを原作とした映画作品」を観た気分。
    今さら私が説明するまでもないけれど、この作品はスタジオ録音した歌に演技を合わせたのではなく、役者に演技と歌唱を同時にやらせるという、従来のミュージカル映画作りではほぼ前例がなく、でも普通のミュージカル上演や映画作品では当然すぎるほどの作業を行っている。結果役者も(音を外しちゃってる箇所もあるという哀しい結果になっている部分もありつつ)監督の要請に応える熱演。「整った歌を聞きたいならミュージカルのサントラCDでも聞いておけ、オレはミュージカルを撮りたいんじゃなくて映画が作りたいんだ!!」というトム・フーパー監督の気合いがビシバシ伝わる作品だった。
    「マンマ・ミーア」なんていうハリウッドスターのカラオケビデオ(綺麗なギリシャの風景付)を作っちゃった人々は、この作品を観て、己の映画人としての志の低さを猛省するといいよ(「マンマ」自体も原作と一部出演者に支えられてそれなりの出来にはなっているけれど)

    さらに監督はミュージカル版が省いた原作小説の節目エピソードもふんだんに盛り込み、ミュージカル版だと確かに「ん??」と感じなくもないストーリーの飛躍や特定の登場人物への若干過剰な思い入れをさりげなく修正。
    ただしそこらへんはケアが細かすぎて一本の映画にしては設定詰め込みすぎてる気がする。ミュージカル何回も見てる私や原作小説が好きな人には良いサービスだけど、どっちも知らない観客は展開についてけないだろうなぁ。(そしてそこまでやっているのに、エポニーヌのとあるセリフを原作から拝借しなかったのは私にとってはすごく不満)。

    あと気になったのはカメラワーク。人物アップ固定が多すぎて、芸達者なアン・ハサウェイやエディ・レッドメインの長回しは半端なく見応えあったけど、歌も演技もイマイチなラッセル・クロウのドアップを見続けるのはなかなか苦痛だったww
    「ここは敢えて引いて撮った方が伝わるものが多いんじゃないかなぁ~」と感じるシーンもしばしば。このあたりは「舞台的」であることを少し意識し過ぎたのか、はたまたフーパー監督の作風なのか。
    いやしかしハサウェイとレッドメインは歌も演技も凄すぎ。特にハサウェイはこれならオスカー確実だと思う。

    作品としては、よくも悪くもミュージカルや舞台を映画化するという作業において、舞台であることを貫くべきか映画であることを貫くべきか…という根本的な問題を露呈してしまっている。(或る意味では、上で批判した「ミュージカルPV」みたいな作品の方が座りが良いことがあるということも証明してしまった)
    が、ミュージカル版のファンとしては、望みうる限りで最高の作品にしてもらったとも思ってる。トム・フーパー監督に感謝。

  • 映画館で。
    感動の嵐。鳥肌モン。

    最高傑作。
    ☆5は至極当然

  • 1本のパンを盗んだがために19年もの間投獄をしていたジャン・バルジャンの半生を描く話。
    セリフは全てミュージカルにのせられて進んでいき150分を超える内容もあっという間に過ぎていく。
    登場人物の人間味溢れる気持ちが溢れ出てきていて、見応えたっぷり。

  • よかったんだけど、なんとなく集中して見られなかった。見せ方より歌が魅力だからかな。流し見。

  • 長いけど、個人的にはそれも感じることがなく惹き込まれる演出とストーリーでした

  • ミュージカルは苦手なのですが、本作はストーリーがわかりやすいので寝ることなく見ることができました。
    ほぼ全セリフ歌っているのは観ていて面白かったです。

  • 悪くはないけどそんなに絶賛されるほどかな?
    物語がぶつ切れて、ミュージカル調にしたせいか、なんか軽かったし。
    前のフランス版のほうがよかったです。

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