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- / ISBN・EAN: 4988102157869
感想・レビュー・書評
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タイトルを言うだけで涙目になります
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ミュージカル好き。劇場でも観てみたいな。愛とは生きる力。子役の男の子がとても印象的だった。
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噂の“レミゼ”やーっと見ました!すごいよかった!最後は涙涙の感動のラスト。レミゼラブルについてはひとつ思い出があり。読書好きのうちの母親が、わたしが小さいころ「レミゼラブル」の子ども向けの本を買ってくれました。が、あんまり面白くなく。そんな思い出があったので、レミゼ映画話題になっていても見に行ってなかったのですが、おかーさん、子どもには、わかんないよ、これ(笑)フランス革命とか知らないし(笑)でも、お母さん自身が感動したから、あたしにも読ませてあげたかったんだろうな、そんな母の愛への感謝も含めて感動の涙を流して堪能。ああ、映画館で見たかった・・・
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「映画館」でも「DVD」でもなく是非「活字」で読んでください。書かれた行間から、「著者」の生の声が読み取れます。勿論、「原著」で読めば完璧で...「映画館」でも「DVD」でもなく是非「活字」で読んでください。書かれた行間から、「著者」の生の声が読み取れます。勿論、「原著」で読めば完璧ですが、それはなかなか難しいことなので「翻訳者」を信じて日本語版でどうぞ。「ソフィーの世界」をドイツ語版と日本語版を読み比べたとき、その違いに驚かされました。しかし、言語は生活習慣から作られてきた生きた物なので、止もう得ないと納得。2014/05/13
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時間の長さに観るのをためらっていたけど、
観始めたらわりとあっというまだった。
そしてここまで歌いっぱなしの映画だとは思わなかった。
キリスト教的な教えを題材にしているのかもしれないけど、
「過ちを犯しても、改心して正しい行いをしていれば報われる」という考えは
人類普遍の希望なのかも。
映像は豪華だけどイヤミがないのが良かった。
むしろ舞台ではこれをどう表現しているのか、
そちらの方が気になった。
宿屋の夫婦の品の無さがおもしろい。
ヘレナ・ボナム・カーターが出ているだけで、一気にティム・バートンっぽくなってしまうね。 -
ミュージカルとしてみていいのか、映画としてみていいのか、ちょっと迷う感じ。
内容は当然ながら暗いし、人が死にすぎて、途中でげっそりしたけど、最後はやっぱり大泣きしてしまった。
こんな暗いミュージカルがあっていいのかな。多分、舞台で見ると違うんだろうな。
出演者は、子役にいたるまで誰もが、熱演で歌唱力も演技力も素晴らしかった。『オペラ座の怪人』で感じた口パクの違和感もなく、臨場感があってよかった。 -
映画全体というよりは、1シーンごとで好き。お金かけてるなーとか、夢のないことを思いながらも、文句ない良作。エディ・レッドメインがかっこいい。