君は本当に出世したくないのか? To be honest, you want to be promoted, don`t you? [Kindle]
- クリーク・アンド・リバー社 (2013年4月15日発売)
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感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (164ページ)
感想・レビュー・書評
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中途組では名経営者がいないという点には同意しかねるが(ガースナーとか、他にもいるでしょ)、おおむね真っ当な内容。
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20代の人たちに読んでもらいたい内容。でも、40代の自分にも参考になった。日頃考えていることと同じで安心した。
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挑発的なタイトルなので手に取った。「出世」=「人間的成長の一環」と捉えている点に共感もあり、違和感もあり。第三者の評価なくして自分の成長はおぼつかないという主張には同意できるものの、それが組織で役職が上がる「出世」と同義かという点には疑問が残る。優れた人間性を有する人の母集団と、権力の階段を駆け上がった人の母集団が同じではないだろうという気持ちがどうしても擡げてくる。もちろん、筆者は全く同じではないことにも言及しているので、多くの人にとっては組織の階段を駆け上がることを目標にした方が人間的に成長し易いと提案しているに過ぎないのだが。。。